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1948 CHEVY FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


hhuhioogyfukl25 (16)


フロントのインナーフェンダーを


フレームをMUSTANGⅡ化して、

アームの位置が変わったので、


hhuhioogyfukl25 (18)


MUSTANGⅡフレームのアーム位置に変更し


ハイドロ仕様なので、ハイドロシリンダーが

インナーフェンダーに当たらないように、


hhuhioogyfukl25 (275)


ショックアブソーバーを取り付けたので


アーム後ろに組んだショックとタワーが

当たらないように逃げを作りまして


hhuhioogyfukl25 (17)


運転席側は、LS3エンジンにスワップし

パワステポンプのプーリーが当たるので


プーリー逃げを作り、プレス部分に被るので


IdgMgG_25g98 (1o6) (15)


IdgMgG_25g98 (1o6) (16)


プレスの形状を、逃げ加工の手前で終わるよう

形状を変更する加工をしていき、


本溶接を終えたら、溶接跡を仕上げまして


IdgMgG_25g98 (1o6) (18)


IdgMgG_25g98 (1o6) (17)


凹凸が沢山あるインナーフェンダーになったので

単体で見ていると違和感がありますが


足回りやエンジンの形状にぴったりマッチしてるので


IdgMgG_25g98 (126)


ボディ同色に塗装して、組み付けてしまうと


大きな加工をして作ったたものだとは思わず

そういうものなんだと違和感も感じなくなります


IdgMgG_25g98 (1o6) (24)


IdgMgG_25g98 (1o6) (25)


助手席側は、エンジンに補機類は

エアコンのコンプレッサーが付くので


エアコンのホースを取り回せるスペースを確保し


IdgMgG_25g98 (1o6) (23)


運転席側は、パワステポンプのプーリーが

当たるので、逃げ加工を追加し


より、複雑な形状になってまして


IdgMgG_25g98 (1o6) (19)


IdgMgG_25g98 (1o6) (22)


実際に使用するプーリーは、もう少し

外径が小さいものになりますが


メンテナンス時に必要なスペースも考慮し


IdgMgG_25g98 (1o6) (20)


IdgMgG_25g98 (1o6) (21)


少し広めにスペースを確保して

インナーフェンダーの加工が完了


次はミッションフロアの加工に進みます





[ 2022/09/12 10:19 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)