S原さんの 1955 SUBURBAN。
ROADSTERSHOPのオーダーしてある
NEW CHASSISが来るまで

一旦、現状で乗っていようということで
クルマを届けさせてもらったら
翌日のクルーズ中にバッテリーがあがりまして。。。。

エンジンが掛かっている状態で、バッテリーの電圧を
測ってもらったら、電圧があがらず充電していないので、
新品のオルタネーターを手配して交換してもらいましたが

症状が変わらず、バッテリーの電圧が上がらないので
流行りのリモートで、S原さんにお願いして状況を
教えてもらいながら、色々計測してもらいましたら

充電しない原因はオルタネーターの不良ではなく
オルタネーターとスターター間のケーブル不良と判明
オルタは発電するも、バッテリーまで流れないので

バッテリーが上がってしまう状態になっていたので
配線を引き直してもらうことになりまして
オルタとスターター間の回路は大きな電流が流れるので

4ゲージクラスの太い配線が必要になりまして
オルタネーターを交換してもらったS原さんのガレージに
そこまで太い配線や、端子はありませんので

以前、沖縄に行った際にお世話になったり、
Mさんの
1937 ZEPHYR SEDANにオーディオを
組んでもらった、沖縄のカーオーディオ屋さんの
DOT.ONEのK橋川さんなら、オーディオ作業で
太い配線や大きな圧着端子を多用するので
材料も工具も持っていますし、S原さんとも仲良しなので

S原さんのガレージに出張作業をお願いして
太いケーブルで引き直ししてもらい
ハイアウトプットのオルタネーターを使用していて

組んであるオルタネーターやフロントランナーが
ブラックのパウダーコート仕上げなので、
通常よりアース落ちが悪くなりやすいこともあり

オルタの裏にあるアースターミナルからフレームまで
太いケーブルでアース線も追加してもらいまして
お陰でモリモリ充電するようになりまして

K橋川さんという、心強い味方がいてナニヨリです
ライトやガンスポも、これまでよりも明るくなり
ライト点灯、エアサスのコンプレッサーオンで

アイドリング時でも、14、3Vをキープ
パワーマスターなどの良いオルタネーターを使って、
電源、アースともに4ゲージクラスで組めば、

夏の夜にエアコン、電動ファン、ライト使ってても
これくらいの電圧を維持してくれます
S原さんがアクセサリーのフォグを付けたので

K橋川さんにスイッチ、リレーを追加して、
フォグ回路も作ってもらったそうで、ナニヨリ
以前、アメリカから輸入しておいたARTIRELLYホイールと

ダイヤモンドバックタイヤに特注で作ってもらった
バイアスルックタイヤのセットに履き替えたそうで
バイアスルックは、ワイドのホワイトリボンに

FIRESTONEのバイアスタイヤに付いている、
ビューティーリングを追加したカスタムタイヤですね
ARTIRELLYホイールにカスタムタイヤのセットに

ピックアップのセンターキャップと、リブ入りの
トリムリングを組み合わせてデコレーションして
フェンダースカートも外して、味変を楽しんでるそうで

充電不良が解決し、今度こそ皆さまとクルーズ
心配なく楽しんで頂けたらと思います
VIVA! S原さん!!! & K橋川 さん !!!!!!!