T江さんの 1956 BELAIR CONV
プロジェクト 進めてまして
HRCS前にできなかった作業を進めて

いよいよ、納車の段取りとなりまして
LSエンジン、6速オートマのセッティングは
純正のコンピュータを使って

一般道や高速道路を走らせながら
データを収集して、書き込んでいくので
陸運局で登録をしてから、公道を走らせ

フィットで出来るだけの調整をしましたが
煮詰めきれない部分があるので
神奈川県の
オートコンセプトジャパンさんに依頼し

フィットでうまくセッティングしきれなかった部分は
しっかり原因をつかんで指摘して頂き
こうあるべきだという調整に仕上げて頂きまして

かなりのハイカムが組まれているので
アイドリングや走りにクセがあって
沢山勉強しながら挑みましたが

ちょっと勉強したくらいで一流の調整が
出来るほど、あまい世界ではないですね、、、、、
オートコンセプトジャパンさんにお願いして

調子良く仕上げてもらったお陰で、エンジンは
550馬力くらい、出力しているそうで
試運転を重ねていたDAICHIも、過去に乗ってきた

クルマの中で、ダントツ1番速いと感激してまして
良いクルマを作るには、自分達は得意なところを
頑張り、足りないところは専門家の力を借りて

一流の技術を結集していかないとなしえませんね
今回、オートコンセプトジャパンさんにお願いして
沢山勉強させて頂いたり、56コンバーでは

この後も、もっと良くなるようにサポート頂いたり
次の車以降も協力頂けることになり
クルマの馬力同様、僕らのやる気もアップしまして

56コンバーのコンピューターは走った分だけ
学習して調子が良くなっていくので
納車までに走らせた総走行距離は、約630km

試運転中に傷や汚れがつかないように
養生していたのを剥がして洗車したら
アメフェス前日に満を持して納車となりまして

群馬県の御自宅まで届けにいくと、ボディや
ガラスにホコリや虫が沢山ついてしまうので、
到着寸前で停めて洗車してたら、およよ!?

まさかのエンジンチェックランプ点灯、、、、、、、
絶好調で走ってきたのに、しかもナゼに今⁉
という感じですが、原因の把握と対策をとり

T江さんにクルマとオーナーズマニュアルをさおめて、
各部の取扱説明をさせてもらいまして
翌日は、御友人と富士まで行ってきたそうで
天気も良かったので、ナニヨリです

この後、3ヶ月点検のタイミングで各部の点検と、
走った分のデータ収集を基に、さらに調子が
良くなるよう、ECUをアップデートしたいと思います
VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!