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1956 BELAIR CONVERTIBLE EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンのイグニッションコイルと


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フューエルレール、インジェクターをカバーする 

カスタムエンジンカバー製作を進めてまして


これまで切りっ放しの平らな板だった前側は


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立体的なカバーの形状になりまして


アルミの鋳物製という、製造の特性上

フィンの通りがヨレヨレしているので


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カンナ掛けの要領で、やすりで整えて

ビシっと通りをだしていきまして


フィンの端部分は、側面まで巻いた形状ですが


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ビレットホイールやビレットフロントランナーなど

ハイテックな雰囲気なパーツ達に合わせて


フィンの端は側面まで巻かず、ピン角に成形


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そうすることで、古い時代のパーツという

イメージがあるフィンドバルブカバーも


現代的な仕上がりになり、よりビシッとしまして


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エンジンカバーの後ろ側の足りない部分を延長、

取付ボルト穴を皿ビス用からナベ頭用に変更、


前側を丸めたカバー形状へのカスタムが完了


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次はカバーを塗装して仕上げるので面出しと、

かっこよくペイントしていきます


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2021/11/20 05:05 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)