Mさんの 1961 CHEVY CORVETTE
クルマを沖縄に輸送し、DOT ONEさんで
オーディオのリメイクを進めてまして

センターコンソールは上のダッシュが
出っ張っていて、その下が影になるので
今はそこに設置してあるヘッドユニットが

影になって、見づらいので対策をと
Mりさんから指摘があったので
センターコンソールを少し手前に移動し

それでも影になりやすい上側部分は
エアコンのコントロールパネルを設置
これまで、古いタイプのVINTAGE AIR製の

エバポキットと、コントロールパネルが付いてましたが
新しいコントロールパネルとの互換方法を考え
コントロールパネルだけ変更できるようにしまして

採用したコントロールパネルは、文字や
スイッチが、夜は光るタイプにしたので
ダッシュの影になっても、見易くなりまして

モニターの下に設置する時計は
新しく作るセンターコンソールが
オリジナルよりも角度が立つので

運転席から時計を見た時に見易い角度が
ずれて見づらくならないように
時計を取り付ける部分は、角度を調整して

少し上を向いて付くように加工しておくことで
センターコンソールの角度と帳尻を合わせ
これまで、1DINサイズのヘッドユニットと

オリジナルのヒータースイッチを利用して
エアコン操作するスイッチが組まれていましたが
2DINサイズのヘッドユニット、兼バックモニター、

兼 BLUETOOTHでスマホのナビをモニターに
表示できる機能と、通話機能のユニットに変更し
オーディオのヘッドユニットの周りにつく

黒い枠は、メンテナンス性を考慮して
取り付けせずに、専用工具で
脱着できる構造にしておきまして

オリジナルのヒータースイッチではなく
新しい雰囲気のデザインのスイッチがいいと
Mりさんからのリクエストもあり、

暗いときでも見易い、字光式の新しい
エアコンのコントロールパネルとなりまして
コンソールの正面部分が出来たので、

次はエアコンの吹き出し口を埋め込んだ
側面部分を製作し、合体させていきます
VIVA!Mりさん! VIVA! DOT ONE!