T江さんの 1956 BELAIR CONV
プロジェクト 進めてまして
所沢のブラスト屋さんでサンドブラストしたのち

三協ラジエーターさんで耐熱性が高い
セラミックコーティングを施してもらい
戻ってきたマフラーの組み付け作業がはじまり

サンダーソンのエキマニスタイルヘダースの
フランジ部分にダイレクトに取り付けできる
レデューサーパイプを製作して


スワップしたLSエンジンは、純正コンピューターを使い
一部書き換えて制御していくので、
O2センサーはきちんと2個取り付けされまして

エキマニの出口が左右バンクで位置が違うので、
デュアルマフラーといえども、左右の
位置や取り回しが違ってしまいますが


取り回す形状、タイコの位置、パイプの曲がり、
各部とフレームとのクリアランスなど、
左右でピタリと同じになるよう製作されまして


レデューサー、フロントパイプのジョイントは
フランジを使っていますが、
センターからリアセクションは差し込みタイプで

ステンレス製のジョイント部分は、バンドを
ポリッシュして、ピカピカに仕上げまして
フロントパイプの後ろにマグナフローのタイコ、

リアパイプにグラスパックタイプが設置され
エンド部分にはマフラーチップを差し込んで
取り付けたら、ビス止めする構造で


チップの交換も簡単にできる作りなので
後々のメンテナンス性も良さそうです
同じくシルバーに塗装したペラシャフトも

組み付けを終えまして、セラミックコーティングした
マフラーの組み付けを完了しまして
燃料、ブレーキ、ATクーラーラインも完成してるので

それぞれのラインのリークテストをしたら
いよいよ、エンジン始動。楽しみです
VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!