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 EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています



 緊急事態宣言も解除され、今週末は

イベントも開催されるそうで


Y崎さんの59インパラコンバーも


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一通りのアップデート作業を終え


ホイールも純正鉄ちんホイールに

オリジナルのハブキャップから


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ワイヤーホイールに履き替えてまして


メーターもダコタデジタルのRTXに交換し、

ダコタデジタルのメーターは


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HDX、RTXはBluetoothでスマホと接続し

操作や切替が簡単に出来るようになったので


益々、使いやすく、便利になりました


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今夜はDAICHIのACID57や、粗ういちろうの

59 BUICK INVICTAも整備中でして


DAICHIの1957 NOMADは、以前車検整備をして


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ガレージに停めてあるときに、バーン!と

大きな音がして、フロントの車高がスラムド、、


DAICHIもBluetoothで遠隔操作したのかと思ったら

そんな機能は付けてませんけど、ナニか⁈


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音の原因はフロントに組んであった、ショックウェーブの

エアバックがバーストしてまして、、、、、


在庫であった新品に組み変えて、対処しましたが


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エアバックのゴム部分がブヨブヨになってて


ゴムの経年劣化なのでしょうか、原因調査で

分解してみたら、バック内にオイルが溜まってて


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オイルはショックアブソーバー内のオイルが
 
リークしたものがエアバックの中に回ってしまい


ゴムがオイルで侵されて、傷んで破けたようです


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だいたい、原因が掴めてきたので、ACID57に組んでた


10年前のショックウェーブと、新しいものの

構造の違いを比較したり、検証してる矢先に


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自宅に停めてるときに、再びバーン!と音がして

今度はリアの車高がスラムド。。。。。


調べたら、リアのショックウェーブがバーストしており


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リアのショックウェーブも同じようにエアバック内に

オイルがまわってゴムが傷んで、破けてまして


リアも新しいショックウェーブに交換して


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ショックアブソーバー内のオイルがリークする

原因も解ってきて、対策方法も見えてきたので


これまでにショックウェーブを組ませてもらった

クルマには、対策を進めていきたいと思います


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前後ともエアバックがパンクして、走れなくなる

トラブルでしたが、いずれも公道上ではなく


ガレージ内で起きたのは、事故やロードサービス、

人に迷惑を掛けず済んだのは不幸中の幸い


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粗ういちろうの1959 BUICKは、以前から

ブレーキ時の異音と微振動に悩まされてるようで


効きや走行に支障はないそうですが、可能性の

高い部分から、一つづつ調査を進めており


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ブレーキのパーツは、59-60BUICK専用らしく


何一つ、日本で手に入らないので、いちいち

アメリカに注文して、到着するまで待つことになり


マイナー車は、作業が進まなくてタイヘンですね


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オリジナルの古いエアコンも、自分で直して

ちゃんと動くようにしたりと、楽しそうで


皆さまも良い週末をお過ごしください





[ 2021/10/10 01:14 ] FIT KUSTOMS | トラックバック(-) | コメント(-)