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1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


室内の組み立てと、内装材の取り付け中


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LS3エンジン、6速オートマを搭載し

マフラーも太く取り回すので


ビビり音や共振が起こらないよう


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カーペットやシートを取り付けする前に

フロアに遮音、断熱処理を施していきます


カーペットの裏に、断熱用の生地が付いていますが


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カーペットを敷かない、シートの下の部分なども


高い遮音、断熱効果を得られるように

スリーボンド製のブチルシートを敷いたら


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リプロ品のカーペットを敷いていきまして


フロントシートのシートレールを取り付ける

位置を合わせて、カーペットに穴を開けたら


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シートレールより外側のドアまでの部分の

カーペットも貼っていきまして


カーペットはドアシルプレートでおさえますが


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ドアシルプレートは、乗り降りする際に

ボディに傷が付かないようにするのと


縁切りの化粧プレートとしての役割りで


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ベルクロを取り付けてあげることで、


カーペット単体でも、正しい位置に

固定できるように改良して取り付け。


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カーペットの施工が終わり、カーペットを

施工した状態のフロア形状が決まったので


キックパネルの取り付けに進みまして


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キックパネルは、スピーカーを埋め込める

56ベルエア用の社外品を用意しましたが


素材がプラスチックなので、内装に合わせて


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黒いレザーを張ってから、取り付けとなりまして


キックパネルは、カーペットを敷いたフロアと

ドア淵のレールで挟み込んで固定するので


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ドアの開口部分に玉縁を取り付けて


カーペットを敷いた後でないと、位置や

形の確認が出来ず、いざ合わせていくと


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建付けの悪い部分や、浮いたり、

隙間が出来てしまう部分が出てくるので


ぴったり合う形状にキックパネルの形状を


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手直ししていきまして、形が合ったら


パネルの表面にウレタンを張っていき

取り付けビスの部分は、ウレタンを張ると


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ビスで固定すると、ウレタンが押されて沈み

表面のレザーにシワが出来てしまうので


ビス部分を避けるような形状にシェイプしまして


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ウレタンを張ったうえから、レザーを張っていきます


レザーにシワが出来ないよう、引っ張りながら

張り進めていき、キックパネルの仕上げが完了


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キックパネルにスピーカーも取り付けし


この先の作業中に、スピーカーグリルに

傷を付けてしまわないよう、養生したら


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キックパネルの取り付けも完了しまして


フロア、ボディの形状にぴったり合う形状で

フィッティングもバッチリです


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2021/10/01 05:42 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)