Ｍ本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”
先日、フロントのアッパーアームの
ブッシュ交換を進めてもらってまして
先日、ロワーアームのブッシュとアッパーも
同じようですと伝えていましたが
M本さんの”漏れ田くんはテキトーだから
怪しいぞセンサー”が働いたそうで
調べてみたら、見た感じは同じに見えるも
やはりサイズは微妙に違っていたそうで
M本さんの警報は、正しく作動していたようで
漏れ田くんの克服具合も、流石です
おいおい、違うよ！漏れ田くんに言うと、
「すみません、すぐ取寄せします！」 と、また
ロワーアーム用のブッシュを取寄せられちゃうと
またまた漏れ田テキトーアラームも作動したようで
M本さん自身で、アメリカにMUSTANGⅡ用の
ブッシュを注文して、取寄せしてくれまして
先日、ロワーアームのブッシュ交換で使った
ブッシュリムーバー＆インストーラーが
今回のアッパーアームのブッシュには
合わずで、抜けなかったそうで、、、
いま、M本さんのハーレーのカスタム作業を
依頼している、カスタム沖縄さんに
アームとブッシュを持ち込み、交換作業をお願いし
旋盤でブッシュの脱着用の治具を削り出して
油圧プレスで傷んだブッシュを抜いてもらい
新品のブッシュに組み換えて頂いたそうで
その後、アッパーアームシャフトの両端の
ネジ穴のリタップする作業では
インチ細目タップをストリートロッドさんでお借りし
色々な方々を巻き込んでしまい恐縮です、、、、
次回からはフィットに送ってもらって
組み換えて送り返すようにします。。。。
皆さまのお陰です仕様で、ブッシュ交換が完了し
さてさて、組むぞー！ と、ガレージにるんるんで戻って
アームの組み戻し作業をしていたら
おぉーっ！？ ナゼ右のアームが付かない！？ と、
左側のアッパーアームは問題なく組み付けできたそうですが
右側はアッパーアームシャフトのボルトが入らずの刑。。。。
新しいブッシュを入れる時に、アッパーアームの
シャフトを組み付ける向きを間違えてしまっていたそうで
再び、カスタム沖縄さんにアームを持ち込んで
苦労して組付けたブッシュを痛めないように抜き取って
アッパーアームシャフトの向きを直して、再び
ブッシュの圧入作業をしてもらったそうで
漏れ田くんが説明至らずで、誠に申し訳ありません。。。
アッパーアームを外しても、出来るだけアライメントが
狂わないように元の位置をフレームにマーキングして
記録しておいた位置に合わせて、アッパーアームを
組み戻して頂き、無事にブッシュ交換作業が完了
皆さま、どうもありがとうございました！
VIVA! M本さん！ VIVA! カスタム沖縄さん！ ＆ ストリートロッドさん！
