1948 CHEVY FLEETMASTER CONV
メーター類は夜、明るく点灯しますが
どれも正確に作動しませんで、、、、

元々6Vのクルマを12V化しているので
12Vを接続しても正しく作動しないので
電圧を12Vから6Vに落とす、

トランスを入れてみましたが正しく作動しないので
そもそも、73年前のゲージ類が
ちゃんと動いてるのかも解りません。。。。

ゲージは以前にレストアしたと聞いてますが
配線は全部引き直してみましたが
どれもピクピクするだけで、

ちゃんと動かないので、レストアはしてあるけど
昔の構造のままなので壊れてしまったか、
それともレストアが悪くて、動いてないのか、

ゲージを分解して調べたり、レストアに出しても
動くようになっても、70年前の構造のままだと
また壊れたり、動かなくなる宿命でしょうし

動いたところで、いまのゲージのように
正確ではないので、表示している内容の
信頼性が低く、いつもドキドキしちゃうので


ダッシュ下に3連ゲージ付けるのも嫌だし
信頼性の高いゲージに変えたいけど
フリート用で販売されているゲージを探すと


ダコタデジタルからVHXゲージが出ていますが
デザインや雰囲気がスポーティー過ぎて
クルマの雰囲気には合わないので却下

表示が全てデジタルのVFDシリーズも
ラインナップにありましたが、
こちらも雰囲気に合わないので却下しまして

となると、いつものようにオリジナルゲージの
デザインを生かしてカスタムしたHDXや
オリジナルにそっくりのRTXが理想でして

写真は1948~53年の3100やサバーバン用ですが
1948 フリートのオリジナルゲージのデザインや配色、
フォントにも近いので、こんな感じを目指すとして

いまクルマに付いているrストア済のゲージは
作動こそイマイチですが、見た目も綺麗だし
貴重なオリジナルは残しておくことにして

ダコタデジタルでカスタムする際に使うのは
メーターハウジングと、レンズくらいで
下手するとそれらも寸法取りをしたら


新しい構造で作り変えてしまうので
採寸だけで何も使いませんの刑。。。。。
となると、レストア済でも、サビ錆のド中古でも

もはや、どちらでも関係なくなってきて
そこに今のゲージを使うのは勿体ないので
アメリカで中古品を探したら、ダッシュごと発見


ダッシュがあると、より採寸や設計に役立つので
それを丸ごと購入して、ダコタデジタルに送り
カスタムゲージ化の作業を依頼しまして


時計もゲージと同じデザインで製作を依頼し
まずはデザイン作業から始めます
VIVA! DAKOTA DIGITAL GAUGES!