FC2ブログ

1956 BELAIR CONVERTIBLE EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > 56 CHEVY BELAIR CONV > 1956 BELAIR CONVERTIBLE

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


内装のパネル類の取り付け進行中


wrawrtqwrgwetrygwqe (14)


ミッションを6速オートマの6L80Eを搭載すると


ミッションが大きいので、フロアに当たり

ミッション上のフロア形状を加工したのと


wrawrtqwrgwetrygwqe (8)


ファイヤーウオールをスムージングしたり

アクセルペダル位置が手前に来ないよう


カスタムしたので、車種別に成型して売っている


wrawrtqwrgwetrygwqe (11)


フロアカーペットが全然合わなくなりまして


センタートンネルの膨らみ具合を変えたり

つま先部分の形状や、長さが変わったり


wrawrtqwrgwetrygwqe (9)


ディマースイッチの穴の位置が合わなくなったり

キックパネルもオリジナルでは合わなったのを


どれもピタリと合うように裁縫して手直ししたり


wrawrtqwrgwetrygwqe (7)


ドアパネルや、リアシート内装のパネルは


アメリカの内装屋さんが張り替えたものを

取寄せて準備してありましたが


wrawrtqwrgwetrygwqe (10)


ドアにもボディにも、ぴったり合わない部分が多く


仕方ないので、”付くように付ける” では

クルマのクオリティーが下がるので


wrawrtqwrgwetrygwqe (15)


下地の形状がボディに合っていない物は

生地を剥がして、下地から直したり


生地の張り方がイマイチな部分は張り直したりと


wrawrtqwrgwetrygwqe (13)


内装屋さんの仕事もこなしながら進めてまして


オリジナルの内装通りにレストアする際は

アメリカであらかじめ張り替えてある内装キットや


wrawrtqwrgwetrygwqe (12)


シートの表皮のキットを使いますが、造りがざっくりなのか

ぴったり合わないものですかね。。。。。


いつも、内装はデザインから変更してフルカスタムなので


wrawrtqwrgwetrygwqe (18)


内装屋さんにクルマを預けて、クルマに

合わせながらぴったり作ってもらうので、


こんな事はないのですが


wrawrtqwrgwetrygwqe (17)



リプロの内装キットは取り付けるだけで簡単と思ってたら


考えが甘かったのか、付くなりのレベルでは

納得できないので、仕方ないのか、、、、


wrawrtqwrgwetrygwqe (16)


内装は組み付けを終えたら、他の作業で触っても


汚れや傷が付かないように、全て養生しながら

進めているので、どこも養生材が貼られてまして


ghadhgsdghd (1)


ghadhgsdghd (2)


ショーに搬入した後、会場でセットアップ

しながら、剥がす感じになると思います


室内の組み付け作業と同時進行で


wrawrtqwrgwetrygwqe (4)2


エンジンルームでは、ハイドロパワーブースターや

ブレーキのマスターシリンダーラインの製作もはじまり


マスターシリンダーはWILWOOD製に変更されまして


wrawrtqwrgwetrygwqe (3)2


ブレーキパイプや燃料タンクとエンジンルームの

フューエルラインは、ショーカーらしく


見えない位置で取り回すように配管しまして


wrawrtqwrgwetrygwqe (2)2


オートマクーラーラインは、アールズ製の

ステンメッシュホースで作ってありましたが


エンジンルームの雰囲気に合わないので


wrawrtqwrgwetrygwqe (19)

 
ブラックのフィッティングと、ブラックの

メッシュホースで作り直しまして


この後、ハイドロブースターラインの製作へ


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2021/09/16 23:06 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)