1948 CHEVY FLEETMASTER CONV
アメリカでコンバーチブルトップを新調し
リアガラスも開閉式をインストール

開閉式のギャングスタウインドが
大のお気に入りですが
コンバーチブルトップの開閉は手動。。。。

フリートマスターのオリジナルコンバーは
電動モーターで油圧ポンプを動かし
開閉するハイドロシステムなのですが

日本に来たときに、油圧シリンダーが欠品しており
1948年式は電装品が6Vの時代なので
モーターは6V仕様で、動きますが

今はクルマの電装システムを12V化してあるので
12Vから6Vに変圧して動かすようになり
ダッシュ下からロッドを押し引きして操作するスイッチや

コンダクターも6V仕様なので、色々と弊害が出そう。。。。
モーター、スイッチを電装屋さんにお願いして
中身を12V仕様にコンバージョンしてもらうのも考えましたが

基本的には当時の構造なので、耐久性が心配なので
48フリートマスター用の、12Vコンバーチブルポンプ&
シリンダーキットに組み換えることにしまして

アメリカのコンバーチブルトップパーツ屋さんに頼んで
ポンプ、シリンダー、スイッチのキットを取り寄せ
届いたポンプを組む前に、作動テストしたら動きませんの刑で、、、、

調べたら、12V用ではなく、6V用のモーターでして、、、、
連絡したら、12V用が欲しいといってくれないと
修理に使うのかと思って、6V用送っちゃったよだそうで

コトバも説明も念力も足りず、すみません
6V用のポンプを送り返して、12V用が届いたので
お盆休みを利用して、組み換え作業をスタート

ダッシュ下のロッド式のスイッチを取り外し、
トグルスイッチに変更しましたら
リアシートや内装を分解して、ポンプの設置へ

ポンプはひな壇下のスペースを利用し
設置していくことにしましたが
フロアが斜めなので、ポンプの座りが悪く

鉄板を切り出して、フロアの形状に合わせて
折り曲げて、平らな設置スペースを作りまして
ポンプに付属している防振ゴムは使いづらいので

日本製の防振ゴムに変更して、ポンプを取り付け。
油圧シリンダーも取り付けて、配管を接続し
オイルを足しながら、よくエア抜きしまして

作動テストも終えて、コンバーチブルトップの
開閉システムのアップデートが完了
雨で涼しいのはいいけど、早くやまないかなー
FUNK STA 4 LIFE !!!!!!