１９６１　CHEVY　CORVETTE　FIT-KUSTOMS JAPAN

　Ｍさんの １９６１　ＣＨＥＶＹ　ＣＯＲVETTE


DAKOTADIGITALにキロ表示で作ってもらった、

RTXゲージへの交換作業を進めてまして





RTX用モジュールのマウントブラケットを製作し

取り付けを終えまして、ＲTXゲージを組み込んだ


メーターハウジング、時計も組み付けまして





ダッシュにＬＥＤ照明用の調光用スイッチも追加し


あとはシフトインジケーターのセンサー、

OBDポートし取り付けまできたので





折り返し地点といったところでしょうか


メーターを交換するのに、ステアリングや

ステアリングコラムまで分解が必要だったので





手間と時間が掛かって大変な作業ですね


助手席側のアウタードアハンドルの

プッシュボタンが脱落しており





調べたら、ドアハンドルのハウジングが割れて

プッシュボタンの固定部分がなくなり


外れて内側に落ちてしまうのが原因と判明し








アメリカにオーダーした新しいドアハンドルも

到着したので、組み換えを進めまして


届いたドアハンドルと、これまでのモノを見比べたら





これまで付いていたハンドルでは

プラスチックだった部品が


新しい方では金属製になっていたり





メッキの質や、掛かり具合も良さそうで


Ｓ庭師範から、　「リプロ品で製造メーカーや

価格が色々あるなら、一番高いのを買うように」





との教えの通り、同じものなら、安い物を

買った方がお得なワケではなく


安い物には安いなりの理由があって





当然、高い物にも高い理由があるので


品質が良い物を買って使うほうが、

破損や作動不良が起きづらく








メッキの耐久性も全然違ってくるので


アメリカから買って取寄せる場合は

現物を手に取って見れないので　





素材や作り、仕上げやメッキの具合など

どれが良いかを判断できないなら


値段が一番高いものを買っておくという事ですね





新しいドアハンドル、リンクを組み付し


ラッチやロックメカニズムには、

よく注油して作動チェックをしたら





内装を組み戻し、ドアハンドルの

プッシュボタンの修理が完了


ＶＩＶＡ！ Mさん ＆ ＶＩＶＡ！ Ｓ庭道場！！！！！！！！！！