Mさんの 1961 CHEVY CORVETTE
DAKOTADIGITALにキロ表示で作ってもらった、
RTXゲージへの交換が始まりまして

センターコンソールもあって、狭い運転席の
足元に潜り込んでの作業なので
作業姿勢が厳しく、腰痛必至のコルベットは

コンバーチブルなので、せめても
トップを開けて開放的にするだけで、
気持ちが滅入らずに済むようでナニヨリです

DAKOTADIGITALGAUGESの製品は
品質が良く、日本製品のように
ボルトオンでいけるのがほとんどなので

ベゼルばらして、ちょちょいでいけるんじゃね!?
なんて言ってたのを嘲笑うかのごとく
ファイバーボディにレザーを貼り込んであるダッシュは

どこもクリアランスがない作りで、分解が超難儀
メーターを外すには、ステアリングコラムまで
摘出しないといけない構造で、超ハード。。。。。


レストア済で、ぴかぴかのC1コルベットは
まさにドリームカーで、スーパーカーなので
傷付けないように作業するだけでも、超気を使うのに


やってこともなく、勝手も知らないのに 「 ちょちょいだよ 」
と、漏れ田くんに言われ、 「じゃあ、やるか」 と
ゲージ交換の作業を請け負ったDAICHIは


「 なんだよ! まじ、大変だよ!」 と
ハズレくじ 引いたようで、ご愁傷様です。。。。
作業で体が触れるところや、触る付近は

傷を付けてしまわないよう、よく養生したら
ダッシュ周りや、後付けしてある
アクセサリー類も分解して、ゲージを摘出


LSエンジンをスワップしてあるので、
ダッシュ裏には、コンピューターや
スワップハーネスがひしめき合っており


RTXのモジュールを設置する場所がなく
追加で設置できるマウントブラケットを
設計し、鉄板を切り出して製作

メーター類は、オリジナルとRTXを見比べると
オリジナルのデザインを生かした
レトロシリーズというだけあって


アンペア計が電圧計に変わったのと
メーターをマイル表記からキロ表記に
水温計の摂氏と華氏を変えた以外は

どれもオリジナルにそっくりなので
電源を投入して、マルチスクリーンが
作動していないと、オリジナルではなく

ダコタデジタルのゲージに変わっているとは
言わないと気付かなそうです
センターコンソールに取り付ける時計以外は


ベゼルへの組み替えを終えまして
モジュールをダッシュ裏に取り付けたら
OBD2のコネクターポートと

LED照明の調光用スイッチを取り付けし
メーターもクルマへ組み付けていきます
VIVA! Mさん & VIVA! S庭道場!!!!!!!!!!