先日の ROADSTER SHOPの シャシーに続き、
S原さんの 1954 SUBURUBANプロジェクトで使用する
DAKOTA DIGITALの RTXゲージが届きまして

見た目は限りなくオリジナルに近いけど
中身は新しい、RTXシリーズですね
ゲージは正確に動くにこしたことはないけど

ダコタデジタルのゲージは、ちょっとデザインが
現代的過ぎて、クラシック感が無くなるな。。。。
という方も、多いと思いますし、僕たちも、
既製品ではコンセプトに合わず、

よくデザインから好みに作っていく
カスタムオーダーで対応していますが
”レトロテック” という、見た目はオリジナルのまま、
中身は最新とうシリーズが

人気車種にはラインナップが追加されまして
RTXシリーズがラインナップにある車種だと
カスタムオーダーで、ワンオフしなくて済むので
費用も安く済んで、ナニヨリです

今回届いた、1954-55 CHEVYトラック用の
RTXもクラシック感は出来る限り、損なわず
中身は現代の技術で 正確に作動、表示して

照明も LEDなので明るく、球切れも無し。
オリジナル調のレトロなデザインですが
センターに大きなマルチウインドゥが搭載され、

新旧融合してるので、カスタムゲージ感もじゅうぶん
マルチウインドゥには、シフトインジケーターも追加され
時計やオドメーター、タコメーターに水温、油圧、電圧、

時計や、他にも様々な情報を表示できて
照明色も LEDなので、30色以上から
好きな色に 切り替えが 出来るようになりました

モジュールはこれまでのVFDや、VHXより、
HDXとRTXはインターフェースが増えた分、
一回り大きくなって、ケーブル種類も変わりまして

照明もLEDなので、オリジナルのライトスイッチでは
照明の明るさを変える、調光機能が対応しないので
専用の調光スイッチ、シフト位置を検出するための
センサー、LS化するのでOBDポートも用意し

ゲージ本体は厚みがオリジナルのゲージの
3分の1くらいに薄くなってるので
ダッシュ裏でのエアコンのダクトや、配線、

電動ワイパー化などの取り回しが大幅に楽になります
取付けは、もう少し先になりますが楽しみです
VIVA! S原さん & VIVA! S庭道場 !!!!!!!!!!