Mさんの 1955 FORD、 F100
頼まれていた全ての作業を終えて、
大阪まで納車に行く段取りをしてまして

積載車に積んで、固定しようとしたら
あらら、、、、ドアが閉まらなくなりまして
もう出発しないと、約束の時間に着けませんが

ドアロックのラッチが摩耗しててガタが大きく
ドアの建付けや、ストライカーの調整を試みるも
根本的な解決には至らないと判断し、納車は中止に。。。

オーナーのMりさんにスケジュールを合わせてもらったのに
土壇場で中止になってしまい、事情とお詫びを伝えて
コロナ対策で、道中ガソリンスタンドと、サービスエリアの

トイレ以外、寄らずに往復できるよう、コンビニで
大量に食べ物、飲み物を買い込んだ後だったので
帰って、やけ食いして、胸焼けして、ふて寝ですね。。。。。

確かに、以前からドアを閉めるとカチャっと閉まらず
ボインと戻ってくることがたまにあったので、
ドアの建付けを調整して、閉まりが良いとこに調整し、
それからは問題なく閉まるようになったので

ラッチを新品に交換しようか、このまま行こうか悩んでましたが
ラッチを買おうとしたら、あまりに高額だったのと
アメリカから取り寄せてると、時間が掛かってしまい
雨で延び延びにしている納車が、さらに延びるので

ラッチは次回、車検時か何かの作業で預かる時に
新品を用意しておいて、交換することにしましたら
うーん、納車の日に積載車に乗り込んだあと
ドアが閉まりませんの刑になりまして、、、、

ああ、、、、、ケチらず、先送りにせず、すぐに取寄せて
新品に交換しておけば、よかったねってハナシです。。。。
すぐにアメリカに注文しまして、早くこーい!
VIVA! Mりさん! VIVA!S庭道場!