H城さんの 1949 MERCURY ” MERC9”
現在のデジタルのゲージを、オリジナルのゲージの
デザインやフォントを生かしたものに変更となり
正確に作動するゲージとして機能させるよう、
DAKOTA DIGITAL GAUGEでカスタムへ
ダコタデジタルでは、1949 MERCURY用は
ラインナップにないので、今回もカスタムメイド。
オリジナルのメーターベゼルに収まるサイズで
デザインの 叩き台を書いて ダコタに送り
スピードメーターはキロ表示で、スピードのレンジは
MAXを 180KPHに指定
RTXの大きなマルチスクリーンを搭載し
タコメーターはスピードメーターの外周が
光るタイプで配置しまして
まずはだいたいのデザインと配置をCG化し
H城さんから、デザインのオッケーが出たら、
文字をオリジナルのゲージと同じフォントに変えて
ショーネームの ”MERC9”のロゴを配置
ロゴは、PCデータを作って、それをダコタデジタルに
送り届けて、取り込んでもらいまして
ロゴはブラックでプリントしたいとの事でしたので
文字の周囲は、ブラックからシルバーに変更
他の4連メーターのデザイン、表示もH城さんの
リクエスト通りのデザインでCG化してもらい
最終チェックを終えて、いよいよ製作に入りました
自分の理想にデザインしたゲージ、最高ですね
VIVA! DAKOTA DIGITAL GAUGES!