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1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ” BREEZEE ”


アメリカから輸入した車両の 不具合部分の修正と

好みに リメイクプロジェクトを 進めてまして 


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座面部分の加工を終え、続いて背もたれ部分へ


60年代のサンダーバードのリアシートを流用しますが

M本さんとデザイナーさんで決めたデザインと


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形状が全くかけ離れているのと、ボディに対する

幅や高さなど、サイズもあっていないので


背もたれ部分はデザインに合わせて新規製作となり


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シートフレームはサンダーバードは1ピースですが

BREEZEEのデザインは、セパレートなので


新しい背もたれ部分のシートフレームを製作


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デザイン図と図面通りの形状で製作し

クルマにあてがって確認したら


背もたれの両端の縦方向を真っ直ぐに作ると


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ルーフの丸みに対して、直線的なラインになると

違和感が出て、しっくりこないので


両端の縦方向は、内側に巻くように角度を変更して


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作り直してあげると、違和感がなくなるので

一旦作ったシートフレームを一部変更しまして


クルマやシートの寸法を何度も計測したうえで


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興してもらったデザインと寸法図でしたが


CGや卓上の計算だけでは、どうしても

見えない部分、想定外もあるので


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作り手が気付いたら、必要に応じて

現場で手直ししていくことも多々出るので


デザイナーさんにも確認をとりながら、


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臨機応変に対応してもらい、良い作り、

良いモノに作っていきまして


デザイン的にはセパレート構造になりますが


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リアシートは背もたれが倒れる必要がなく


表面のレザーを張る際はバラバラで張りますが

クルマへの組付けは1つになってる方がいいので


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左右を連結できる構造に製作しまして


外周に沢山開いている穴は、表面の生地を

フレーム固定する、リングを通す穴ですね


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背もたれのシートフレームが完成しましたが


クッションの機能を果たすスプリングは

フィットで新しく作ることはできないので


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サンダーバードのスプリングを利用して

セパレートの形状に作り直していきます


1ピースのスプリングを、2つに切断して


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セパレートのフレームに固定できるように加工しつつ、


角が四角い形状を、新しいデザインに合わせて

丸みを帯びた形状に加工していきまして


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もたれかかったときの沈み込みや固さが

オリジナルと遜色がないように


スプリングの機能を変わらないように


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両端部分を丸い作りに加工していき


切断した部分は、そのままだと生地を

張る際の淵がないので、再生しましたら


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リアシートの背もたれ部分のシートフレームと

スプリング部分が完成しまして


BREEZEEのボディ形状にぴったり合うサイズで 


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見事にデザイン図通りの形状になりました。

次はリアシートを固定する構造作りに進みます


VIVA! M本さん & S庭道場!!!!!!!!!!




[ 2021/02/13 05:16 ] 40 MERCURY | トラックバック(-) | コメント(-)