Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”
プロジェクト 進めてまして
試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中

燃料計の表示が誤っていたゲージは
ダコタデジタルに送り返して
修理作業をしてもらってまして

誤表記で納車が遅れて困ってると伝えて
急いで作業してもらったので、割と早く
正しい表示になって戻ってきまして

早速、組み戻し作業がはじまりまして
以前は作業がし易いようにシートを外していたので
広いスペースと楽な姿勢で作業が出来ていましたが

ゲージを修理に出している間に他の作業を進めるため
シートを組み戻してあるので、組み付け作業は
狭くて無理な姿勢になるので、大変ですね。。。

先日Y室さんから、ハブキャップが届いたので
クリスマスプレゼント、ありがとうございます
と、思ったら、 56 BUICKのだったみたいで

1ミリたりとも、僕へのプレゼントでもなく、
「BUICKに付けとけや」って事みたいで、、、、
帰り道に外れて飛んでいきでもしたら、

僕がY室さんにタマとられるので、これでもかというくらい
叩きこんで、隙間にアロンアルフア流し込みまして
外れて殺られるくらいなら、2度と外れない方がヨシとして

パワーブースターのチェックバルブは
問題なく作動していますが
社外品は割れたり、壊れることがあるので

念のため、信頼のAC DELCO製に交換
壊れてないからと、そのままで納車すると
なぜか納車当日や、納車後ほどなくして

壊れるという、僕のなかの鬼門でして
簡単に交換できるパーツだから、壊れたら
送って交換してもらえばいいかもしれませんが

その心構えが様々な作業に甘えや妥協を招き
結果、詰めが甘いクルマになると
納車後にトラブルが起きやすくなるので


今では納車後、オーナーさんのもとでトラブルが
ないようにと念のためにやっておく祈願というか、
これやっとけば、スッキリみたいなジンクスになってるので


今回も、何も起きていないうちに
交換しておいて神頼みも完了。。。。
もうすぐ納車になるので、Y室さん用の


オーナーズマニュアルも準備しまして、
各部の操作方法や、取り扱い説明、
メンテナンスする事項や間隔を記載し

予備のヒューズや、リレー類に
帰り道に携帯を充電できるよう
シガーライターで使える充電器を用意し


あとは納車日まで、またひたすら
試運転と駄目出しを進めます
VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!