H城さんの 1949 MERCURY ” MERC9”
現在、内装を全て分解して、室内の錆止めと
断熱処理、ハーネスの引き直しを

オーナーのH城さん自身が進めてまして
知識、技術があってこそ出来る事ですが
バリバリのショーカーの室内を

粉々に分解する勇気があるH城さんは流石です
ハーネスをフルに引き直すのに合わせて
現在、デジタルのゲージを変更していくそうで

オリジナルのゲージのデザインやフォントを生かし
正確に作動するゲージとして機能させるよう、
DAKOTA DIGITAL GAUGEでカスタムへ

ダコタデジタルでは、1949 MERCURY用は
ラインナップにないので、今回もカスタムメイド。
オリジナルのメーターベゼルに収まるサイズで
デザインの 叩き台を書いて ダコタに送り
![bhggddgjjkl;] (1)](https://blog-imgs-142.fc2.com/f/i/t/fitkustoms/20201127043149548.jpg)
スピードメーターはキロ表示で、スピードのレンジは
MAXを 180KPHに指定
水温計や油圧計、燃料計の配置も、自分が良く見る順に
![bhggddgjjkl;] (2)](https://blog-imgs-142.fc2.com/f/i/t/fitkustoms/20201127043151dcd.jpg)
見易い位置に当てはめていきまして
まずは、大きなTFTスクリーンを使うRTXと
小さなマルチスクリーンのVHXの2種類の設計を依頼
![bhggddgjjkl;] (3)](https://blog-imgs-142.fc2.com/f/i/t/fitkustoms/20201127043152364.jpg)
ダコタからデザイン図が出来上がってきたら、
それを見て、どちらにするか選ぶことになりました
デザインする際の要望と、メーター内にロゴを入れるので
データをUSBに入れて、ダコタのカスタム担当へ発送
![bhggddgjjkl;] (4)](https://blog-imgs-142.fc2.com/f/i/t/fitkustoms/20201127043154ed2.jpg)
ゲージは見易さ、正確さも大切モチロンですが、
自分の理想にデザインしたゲージ、最高ですね
VIVA! DAKOTA DIGITAL GAUGES!