Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”
プロジェクト 進めてまして
試運転とダメ出しを進めて、カタチになったところで

登録に向けて、予備検査を通しにいきまして
いつも、公認取得や構造変更をお願いしている
サニートークさんと陸運局で待ち合わせし

積載車に積んで、56 BUICKを持ち込みまして
そこでもう1台、予備検査をお願いしてあった
1959 CADILLACと差し替えして

そのまま陸運局で1956 BUICKの予備検査を
通してもらうようにお願いしたら
1959 CADIを引き取って、福島県へ向かいまして

S巻さんからアメリカで売りに出ていた車両の購入と
輸入のご依頼を頂き、お手伝いさせて頂きまして
予備検査を終えた1959 CADILLACをS巻さんに届けたら

予備検査を終えて、サニートークに乗って帰った
56 BUICKを引き上げに行きまして
FITに戻ったら、試運転とダメ出しで気付いた

乗り心地が硬いので、エアサスの対策と
ブレーキのタッチが硬いので対策へ
エアサスの乗り心地が硬いのは、フロントの

エアサスは、FATMANのMUSTANGⅡKITと
FATMANがそれに合うように作った
エアバックのブラケットで組んでありましたが

スラムドしたときに、ロワーアームがクロスメンバーに
当たるぎりぎりまで上がってきて
扇の動きが大きく、綺麗に伸縮できないのと

エアバックが完全に潰れる一息手前で止まるので
エアバック内のエア圧とライドハイトの高さが
合っていないことが解りまして

ロワーアームの動きが大き過ぎて、エアバックが
綺麗に弧を描かず、上下がずれるので
真っ直ぐだったアッパー側のブラケットを

前後方向と内外方向に角度を付けると
最適な伸縮の動きをするところを導き出し
ブラケットの高さも変えることで、エアバック内の

圧力もこれまでよりも低くなるよう作り変えて
乗り心地は良くなり、エアバックの伸縮も
これまでよりも綺麗にするようになり

フレームやスピンドルへの干渉もないので
エアバックが擦れてエア漏れしたり
寿命が短くなる心配もないよう、対策が完了

次はブレーキのタッチが硬いのが不快なので
そちらの原因解明、対策に進みます
VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!