Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”
プロジェクト 進めてまして
EFIの書き込みとセッテイングも終えて

走行可能の状態になったので、あとは
実際に走らせながら、煮詰めていきます。
56 BUICKのテールランプは、クラシックカー特有の

ひとつのランプで スモール兼ブレーキランプ兼、
ウインカーを点灯させるワンテール仕様ですが
点灯してても解りづらくて、後続車に追突されそうになるので

良く乗るし、距離も走るY室さんのスタイルに合わせて
ウインカーはテールとは別に点滅するように改造し
色も赤だと解りづらいので、アンバーにしまして

フロントはスモール兼、ウインカーのままですが
色をアンバーで点灯するようにしまして
エアサスのセットアップも終えて、エア漏れテスト、

ACCUAIRの設定も完了し、アライメント調整も終えたので
トランク内の作業が完了し、内装も組み戻し。
試運転に進むので、室内の内装も組み戻し始めたら

リアシートの背もたれ部分は、リアトレーに上から
引っ掛けて固定する構造ではなく
下から上に向かって引っ掛けて固定する構造ですが


金属疲労でしょうか、固定するタブが3箇所のうち
2箇所が折れてなくなっているので
背もたれが前後方向にパカパカですの刑。。。。。


そのままでは、急ブレーキ時に背もたれが
前転しそうなので、きちんと固定できるよう
同じ幅のフラットバーを折り曲げて


長さを合わせて切り出して、タブを作ったら
シートの骨に溶接して、タブを再生
これで背もたれを正しく固定できるようになり


後部座席まわりのドアパネル、肘置き、
リアシートの組付けを進めまして
ステアリングホイール、ホーンなども組んでいき

試運転を進めつつ、エンジン載せ替えや、
エアサス公認の予備検査に進みます
VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!