Y澤さん の 1966 LINCOLN CONTINENTAL
BLOG が まったく 追いついて いませんが
先日の HRCS に 間に合わせて 出展しまして

アメリカで
1937 ZEPHYR の ボディパーツを
製作してもらっている、 METAL UNION から
LS2 エンジン& 4L60E の 載せ替えと、 エアサスの
セットアップを 終えた 車両を 譲ってもらい
内装の リメイクのため、 OX BLOOD、 SPARKLEの
内装も お願いした BASTARDSに 入庫しまして
オリジナルの 内装は ちょっと 年配向けな 感じなので

Y澤さんの 雰囲気に 合うように、 デザインしたら
天井、 リアトレイ、 サンバイザーを バーガンディーに
ドアパネルは デザインを 変更し、 バーガンディーと

ブラック の 2トーンで 製作し、 フェルトや
水切りゴムも 新調し、 張り替えまして
Y澤さんから 「 シートは 硬めで、 色は 黒1色 」

との リクエストを もらっていたので、 デザインを
シャープな 感じに 変更し、 形状も 大幅に変更。
形状を 薄くしつつ、 ウレタンを 硬めのものに 変更して、

黒の 1カラーに ちょっとした アクセントとして
背面に OX BLOOD でも 使用した、
クロームの シートカフスも 取り付けまして

BASTARDSでの 内装の リメイク作業が 完了。
クルマの 塗装が ブラックなので、 クロスで 吹いた
磨き傷ですら 目立って 見えてしまうので

FUN CRUISEさんに クルマを 持ち込み、
ボディの 磨き作業と、 コーティングを お願いしまして
預けたときには 上の 写真の様に 傷が 目立ちますが

磨いてもらって 傷を 消していき、 綺麗な 状態を
キープできるように コーティング してもらった後は
ご覧の通り、 超綺麗に なって 戻ってきまして

黒や 濃い色の クルマは クロスで 吹くだけでも
傷が 目立ってしまい、 維持が タイヘンですね
ショー前は 内装と 磨き作業で パツパツだったので

アメリカから 持ってきて 見つかった 不具合を
全部 直している 時間が なかったので
現在、 オイル漏れの 修理作業 進めていまして

リアシールを 交換するのに ミッションを 降ろさないと いけませんが
マフラーが 途中に フランジ や ジョイント がなく
1本もので 後ろまで いっていたので、

マフラーは 今後 メンテナンス性が 良くなるように
途中で 切断して、 フランジを 付けることにして
一旦 マフラーを ぶった切って 摘出し、 ミッションを 降ろしたら

オイル漏れを 起こしていた リアシールを 交換。
ミッションを 降ろした ついでに、 念のため
ミッションの シール類も 交換したら

ミッションを 載せ直して、 マフラーを 脱着し易いよう
途中に ジョイントを 追加しながら 引き直していきます
VIVA! S庭 道場! VIVA! Y澤さん !!!!!!!!