Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”
プロジェクト 進めてまして
リアのハイトセンサーの取り付けを終えて

続いて、エアサスユニットの取り付けに進みまして
これまで使用していた、ACCUAIRの電磁弁は取り外して、
新たにセットアップする、ENDO-CVTを準備

ENDO-CVTは、エアタンク内にコンプレッサー、
電磁弁、フローコントロールを内蔵しており
タンク内にコンプレッサーを防振マウントしてあるので

コンプレッサーの作動時にも、タンクの外側に
振動はおきず、作動音も超静かなので、
トランクや、室内に設置する場合は、最適です

今回、使用するENDO-CVTは、5ガロンタンクに
4輪独立用の電磁弁を内蔵しているタイプで
ひな壇上の部分が、脱着式のカバーになっているので

カバーに専用のマウントを3箇所、取り付けしたら
各エアバックまでの配管を車外へ取り出す
バルクヘッドフィッティングも取り付けしまして

タンク内に溜まった結露も車外に排水できるよう
ドレンコックの取り付けまして
吸気は車内から吸わせると、ヒューヒュー音が出るので

車外で吸気させたのち、フィルターを介して
ENDO-CVTに接続しまして
ECU、アダプターも取り付けて、配管と配線が完了し

フロントのハイトセンサーを取り付けする前に
前脚は MUSTANGⅡ化したのち、アメリカで
仮組みしたままの状態なので、分解して塗装へ

足回りをばらしてたら、ディスクローター部分のハブシールが
ちゃんと入ってないまま、締められて損傷してまして
新しいシールに組み替えて、グリスも入れ直しまして

足回りは全部分解して、フレーム、アーム、タイロッドエンド、
エアバックブラケット、キャリパーなど
錆びないよう塗装したら、組み立てし直しまして

あとはアメリカからフロントのスウェイバーが届いたら
ハイトセンサーの位置と検証していきます
VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!