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1956 BUICK SPECIAL



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


フロントのサスペンションの手直しを終えて


hrituryikjkj (1)


リアサスペンションに進みまして


リアのエアサスを最大まで上げても

写真の高さまでしか上がらないので


hrituryikjkj (2)


コンテナから出すときや、積載車に積むときも

車高が低くて、ギリギリでして、、、、、


この車高がMAXでは、乗ってて色々弊害が出るので


hrituryikjkj (3)


もっと車高があがるようにしないといけませんが

まずは、上がらない原因が何か検証へ


高く作り直しある、ひな壇を上から覗けるので


hjxfhjdfyjdghfj (35)


上からもカバーを開けて、構造を確認しまして


リフトでクルマを上げて、下から確認しようとすると

燃料タンクが邪魔で、 Cノッチしてある付近がいづらいので


hjxfhjdfyjdghfj (34)


hrituryikjkj (4)


燃料タンクを降ろして、よく見えるようにしまして


車高が上がらない原因を調べたら、

ショックが短くて、突っ張ってますの刑、、、、


hjxfhjdfyjdghfj (38)


恐らくフロント用と思われる、超短い

スーパーショートストロークを


スラムド時に底突きしないように付けてあり


hjxfhjdfyjdghfj (37)


ショックのストロークを計測すると、9センチ。。。。。


それではスラムド位置から車高を上げようとすると、

ほとんど車高が上がらないワケです


hjxfhjdfyjdghfj (7)


ショックは後ほど、長い物に変更するとして


エアバックのストロークの確認と

エア漏れの修理に進みまして


hjxfhjdfyjdghfj (6)


クルマに取り付けた状態では、ブラケットが邪魔で


アッパー側のフィッティング部分からの

漏れがあってもよく見えないので


hjxfhjdfyjdghfj (3)


エアバックを外して、作業台の上でエアを張って

漏れがないかテストしましたら


フィッティング部分からの漏れはないものの


hjxfhjdfyjdghfj (4)


hjxfhjdfyjdghfj (5)


1個はゴム部分に劣化でヒビ割れが酷く、、、、


もう1個は、コブの途中の部分から

結構なエア漏れしてまして


hjxfhjdfyjdghfj (1)


hjxfhjdfyjdghfj (2)


エアバックの取り付け方が悪くて


エアバックが潰れて広がった時に

フレームに擦れて、穴も開いてまして


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Cノッチしたフレーム部分に、左右を渡して

補強しているクロスメンバーとのクリアランスが狭く


スラムド時にエアバックが当たってしまうので


hjxfhjdfyjdghfj (9)


エアバックを同じ耐荷重ですが、潰れた時に

さほど広がらないタイプのバックに変更し


作業台でエア漏れのテストを済ませたら


hjxfhjdfyjdghfj (36)


クロスメンバーと干渉しないよう

離れる取り付け位置も変更


次はリアショックの手直しに進みます


VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/07/02 05:37 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)