FC2ブログ

1947 CHEVY FLEET CONVERTIBLE EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > 47 CHEVY FLEETMASTER CONV > 1947 CHEVY FLEET CONVERTIBLE

1947 CHEVY FLEET CONVERTIBLE



 ずっと 探していた 1947 FLEET MASTER の

CONVERTIBLE を  アメリカで 見つけて


現在、 アメリカで レストア作業を 進めてまして


じゃでrうぇ (15)


グリルやバンパーのリクロームと、幌骨の 

パウダーコートを終え、 幌を開閉する、


モーターを12V化し、シリンダーも 新調したところで


じゃでrうぇ (2)


コロナウイルスの影響で、作業中のショップが

閉鎖されてしまい、作業がストップ。。。。。


もう作業が止まって、3ヵ月目に入りましたが


ewrwere.jpg


再開の知らせもないまま、時間だけ過ぎていきまして、、、、


ショップからも 「  誰にとっても、悲しい事態だ 」 と

まさにその通りで、誰も責めることはできまめん。。。。。


23a2 (137)


「 楽しみにしてるのに、残念だよ 」 と、クルマを

譲ってくれた、前オーナーにボヤいていたら 


「  まあまあ、フォグ 送っておいたから 」 と、連絡きまして


prd_951.jpg


はいはい、フォグは 重要な アクセサリーパーツなので


48 サバーバンや、 37 ZEPHYRにも 付けたり

47 フリートコンバーにも 付けようと思ってたとこでした


prd_950.jpg


アクセサリーのフォグといえば、上の写真のようなのを使うので

レンズはアンバーとホワイト、どっちがいいかな ナンテ考えてましたが


届いたフォグを見たら、 おおおーっ!?  ステーが無い。。。。。。 


23a2 (3)


は、冗談ですが、、、、 これは知る人ぞ知る

スーパーレアな OGアクセサリーパーツ、


”  1947、48 フリート用の グリルフォグ ”


23a2 (1)


先の写真の、汎用のアクセサリーパーツのフォグは


バンパーブラケットに クランプするブラケットや

ボルトナットで固定する取り付け方法ですが


23a2 (5)


1947、48 フリート用の グリルフォグは 


専用設計の 純正品なので、グリルに

ダイレクトマウントなので、ステーは無く


23a2 (145)


純正グリルに ぴったり合うように 設計されてるので、

取り付けは ブラケットやステーを使わず


グリルを挟み込んで、取り付けするようになるので


23a2 (146)


断面は、グリルにぴったり はまるように

切り掛けが入った形状になってまして


僕も初めてみた、スーパーレア アイテムです


23a2 (143)


元々、電装系が6Vの年代のクルマですが、


12V化してあるので、ランプも 12V用の

クリアとアンバーを、両方 送ってくれまして


23a2 (144)


いやー、テンション スーパー上がりまして、

ありがたき幸せで ございます。 


前オーナーの 粋な計らいに感謝しまして


23a2 (2)


スーパーレアアイテムの グリルフォグを 付けるなら


さらにレアアイテムを追加したくなる、悪い癖で

ガンスポも付けたいなー と、欲が出まして


23a2 (4)


アメリカで、1947、48 フリート用の 

OGガンスポをレストアしてる人に頼んで

 
左右分のガンスポと、12V用ランプ送ってもらいまして


IMG_453ljkhuo6 (3)


取り付けは、長ーいドリルで Aピラーや

トリムに穴開けたり、超難儀なので


僕は探して買ってくることは出来るけど


23a2 (141)


付けることは出来ないので、いつも通り

S庭師範に泣きつきたいと思います。。。。


シェイブやスムージングで、バランスを楽しむ


23a2 (142)


KUSTOMも楽しいですし、大好きですが


貴重なアクセサリーを探して取り付ける

BOMBや、LOW RIDERも楽しいですね


IMG_453ljkhuo6 (1)


クルマは、まだしばらく来なそうですが

後の楽しみが出来たので ヨシとします


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!!!!



[ 2020/06/11 05:47 ] 47 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)