Y室さん の 1956 BUICK SPECIAL
カリフォルニア の SKOTY CHOPS で
MUSTRANGⅡ STUB セットアップを 終え

エンジンを降ろして 積んでませんし
バッテリーも、エアサスも 積んでいないし
パーキングブレーキも付いていないので

走らない、ブレーキ効かない、車高上がらないの
3ナイ状態なので、フェリーは載せられないと断られ
コンテナに入れて、ロサンゼルスから出航。。。。。

先月末に、東京港に到着していますが
近い東京港に着けたのに、 コンテナから
クルマを出す作業をする業者が見つからず

来週、コンテナを わざわざ横浜港に運んで
横浜港の業者さんに出してもらうことに、、、、
ということで、クルマは来週に引き取りとなり

アメリカで MUSTANGⅡ化まで 済ませてきましたが、
フィットに到着したら、LSエンジンのスワップ作業が
始まるので、クルマの受け入れ準備とともに

LSエンジンの 準備も始まりまして
日本で、正規輸入のカマロから降ろした
LSエンジンを 入手しておいたので

パーツの準備と、エンジンの点検、清掃も開始。
エアコンのコンプレッサー以外の補機類も
全部 付属した状態で 購入してきたので

信頼性の高い純正品を そのまま 使えればいいのですが、
MUSTANGⅡ STUBに補機類が干渉する
可能性があるので、その時は社外品に変更ですね

エンジンをコントロールするモジュールは
SPARKLE 56や、
アパ太郎などで使用した
MSDの ATOMIC EFIを、今回も採用しまして

品質もよく、使い慣れてて、セットアップの要領も
よく解っているキットなので 安心です。
エアコンも装着しますが、56 BUICK用は存在しないので

ヴィンテージエアの汎用エバポキットの中から
使えるサイズのものを検証して、選ぶとしまして
コンデンサーは三協ラジエーターさんに丸投げとし

エアサスが組んでありましたが、作りが悪かったので
システム設計から 全部やり直しとなりまして、
「 ACCUAIRの E-LEVEL は 絶対に必要じゃけ 」

「 室内でコンプレッサーの音がうるさいのは うざいけの!
コンプレッサー内臓の,、ENDO-CVT で宜しく 」
と、言われているので、そちらも準備に取り掛かります
VIVA ! Y室さん !!!!!!!!!!