Y澤 さん の 1963 CHEVY C-10
走行中に ボンネットが開いてしまったそうで、、、、、
一瞬で ブラックアウトの アレですね。。。。。

ボンネットが開いてしまった原因は
キャッチを 取り付けている ボルトが緩み
ボディからキャッチが取れてしまい

走行中に キャッチごと ”めくれ上がりの刑”、、、、、
目の前は、めくれ上がったボンネットで
ふさがれてて 何も見えないので、

歩行者や 前の車、対向車やガードレールなどに
ぶつからずに済んで ナニヨリです。。。。。。
ボンネットがめくれて、上に持ち上がった際に、

ボンネットヒンジに付属している ガスアブソーバーは
ストロークを超えるところまで 持っていかれたので、
アブソーバーは折れて、エンドも引きちぎれまして

ボンネットはルーフに当たるまで めくれあがって
ルーフにヒットして、への字に曲がりまして、、、、
事故やケガが無かったのが 不幸中の幸いです。。。。。

Y澤さんから一報を受け、折れたアブソーバーは
アブソーバーに書いてある製造メーカーと、
品番の写真をY澤さんが送ってくれましたが

品番から探しても 見つかりませんで、、、、、
既に製造終了している 品番なのでしょうか。。。。。
仕方ないので、ボンネットヒンジを製造している

PORTER BUILD FABに ヒンジキットの
リペア用のアブソーバーを注文しまして
その間、Y澤さんが板金屋さんを手配してくれて

への字になったボンネットを直してもらいまして
PORTER BUILD FABからは、注文後
いっこうに発送の連絡が来ないので

何度も何度も 催促の連絡をすること、約3ヵ月、、、、、、
ようやく発送されたので、ほっとしたのも束の間、
Y澤さんから連絡が来て、届いたから交換しようと思ったけど

全然、長さが短いんだけど!? との事で、、、、、
PORTER BUILD FABに 言っても
ラチがあかないので、長さと金具から検索し

付いていたアブソーバーとは 違うメーカーですが、
同じ長さ、同じ取り付け形状、 同じ耐荷重の
アブソーバーを探して、改めて注文しまして

日本でも探してみましたが、同じ長さ、同じ
取り付け形状のアブソーバーこそありますが
耐荷重が低いタイプしか日本では見つからず

それではアブソーバーがボンネットの重みに負けて
保持できずに閉まってしまうので
またしても、アメリカに注文となりまして、、、、

今度はサイズが合ってて、ボンネットの過重を
保持できるのも確認してもらいまして
ボンネット、ヒンジを直して頂き、 一安心です
VIVA! S庭 道場! VIVA! Y澤さん !!!!!!!!