Ｍ本さんの １９４０ ＭＥＲＣＵＲＹ ” ＢＲＥＥＺＥＥ ”
不具合部分の 修正と、 Ｍ本さんの 好みに
リメイク プロジェクトを 進めて いまして
ダッシュ裏に インストールする 機器類の
マウントや ブラケットの 製作をすすめ
ヒューズボックス、 リレー盤、 ダコデジモジュール、
エバポの 取り付けブラケットが 完成しまして
エンジンとの クリアランスを 見ながら
製作していた ファイヤーウォールや
パワステ化の ギアボックスや ステアリング シャフト、
シフトリンケージの 製作も終わり
ファイヤーウォールの仕上げと ボディへの溶接を行うので
作業の邪魔になる エンジンと ミッションを 降ろしまして
ファイヤーウォールの 仕上げが 終わったら
エンジンルーム内も 綺麗に 塗ってもらうので
オイルパンと 当たるからと 切開した跡がある
ＭＵＳＴＡＮＧⅡの クロスメンバーは
切開してても まだ クリアランスが 近いので
強度に 影響が出ない範囲で さらに広げるように 切断し
クリアランスを 確保できるように 加工としまして
塗装するにあたり、事前に 汚れや塗装を落として 掃除したり
インナーフェンダーや フレームに開いている 不要な穴なども
埋めて 綺麗にしてから 塗装に持ち込みます
ファイヤーウォールや インナーフェンダー、
フレームを 塗り直すときも、 エンジンや ミッションが
載っていると 綺麗に塗れないので
塗装に出している間は、 エンジン＆ミッションを
ＥＳＥの Ｋ木師範へ 預けて、 点検整備してもらうので
外観の汚れを落として 綺麗に しておきまして
エンジンは オイルパンに 凹みがあるので
オイルパンを 取り外して、 鈑金することに。
オイルパンを 鈑金したら、 新しい ラジエーターと
ファンシュラウドを 取り付ける 位置を決める際に
ラジエーターとの クリアランスを 確認するために
仮組みしていた フロントランナーも 分解して
Ｋ木師範の工場へ トラックで運び込みます
東京は 緊急事態宣言で 外出自粛になりましたが
まだまだ やることは 山盛り、、、、、、
早く コロナウイルス 収束してくれることを 祈ります。。。。。
ＶＩＶＡ ！ Ｍ本 さん ＆ ＶＩＶＡ！ Ｓ庭 道場 ！！！！！！！！！！
