K藤 さん の 1940 LINCOLN ZEPHYR
DAKORTA DIGITAL GAUGESと ゲージの
レストアと カスタム作業を 進めて まして

K藤さんからは 「 オリジナルの デザインのように 」
との 要望ですが、 もともと 40 ZEPHYRは タコメーターが
無いゲージですが、 あれば 便利なので 追加したいけど

どこに入れるか、 どんな デザインなら オリジナル調を 崩さないか
など、 色々 考えながら デザインの 叩き台を 書いて、
ゲージと 一緒に ダコタに 送り届けまして

ゲージは 直径が 決まっているので、 そこに収まるように
中身を 新しい モジュールに 組み換えて いくので
DAKOTAが 組み込む モジュールや 計器の寸法から

どのような 配置が可能か 検証してもらい、
まずは VHX と、 RTX、 それぞれ どんな 配置なら
製作が 可能か、 図面を 起こしてもらいまして

このゲージのサイズに 収めるには、 このモジュールを
ここに 配置にしないと 収まらない とか、
スピードメーターは 表側は このサイズだけど

裏側には この大きさの モジュールが あるので、
周囲と これだけ クリアランスを とらないと いけない とか
作る側の 様々な事情を 聞きながら、 こちらの要望と

擦りあわせ、 せめぎ合いをして 煮詰めていきまして
K藤さんからは、 デジタル表示する マルチスクリーンは
小さい タイプでと 言われてるので

RTX ではなく、 VHXで 製作したいのですが
VHX用の 計器のサイズ、 設置可能な 配列上
オリジナルの デザインが 維持できなく なってしまい

文字盤の色や フォントこそ、 オリジナルと 同じにしても
現代っぽい 作りの ゲージに なってしまうので、、、、
組み込む モジュールの 都合上、 RTXの方が

オリジナル調を 崩さない デザインで 作れるのですが
RTXの マルチスクリーンの中には シフトインジケーターが
見易いように 大きく 表示されまして

オートマを 搭載しているクルマなら センサーを 組み込めば
シフトインジケーターを 機能させることが できますが
コラム マニュアルを 搭載している 40 ZEPHYRでは

ダコタの センサーを 組み込むことが 出来ず
シフト インジケーターを 機能させられないので
表示はあるけど 動きませんの刑。。。。 うーん、 困りました
VIVA ! K藤さん !!!!!!!!!!