K藤 さん の 1940 ZEPHYR 進めて まして
エアサスの ユニットは、 ACCUAIRの 新製品
” ENDO CVT ” を 採用しましたが

ENDO CVT には、 作動状況や エラーを 確認できる
インジケーターが 付属し、 点灯パターンや 光る色で
トラブルシューティングが 出来る様に なっていますが

その インジケーターを 取り付ける ブラケットや
ベースは キットに 付属しないので、
「 自分で 考えて 取り付けて ください 」 だそうです

インジケーターは E-LEVEL KITの ECUに
コネクターで 接続しますが
コネクターの ハーネスが とても 短いので

ECUを マウントしている すぐ 近くに 設置しないと
ハーネスが 届かず、 接続できないので
皆さん、 いったい どう 取り付けてるんでしょうか

ENDO CVTも E-LEVELも 高価な パーツなので
適当に 付けたら 勿体無いですし
せっかくの ACCUAIRの 見栄えも カッコ悪く なります

インジケーターの 表示部分が 見えるように
設置しないと 機能が 台無しですし
どう きちんと 設置して、 良い 見た目にするか

S庭 師範が 思いついたようで、 製作が はじまりまして
インジケーターと ECU、 ECUマウントの 寸法を
計測して 設計したら 図面を 起こしまして


鉄板に ケガキを入れて 切り出したら、
穴を 開けたり、 折り返したり、
底板や 耳を 溶接していき

溶接跡を 仕上げたら、 内側には ECUマウントに
取り付ける ブラケット、 インジケーターを 取り付ける
ブラケットを 製作して、 溶接しましたら


ENDO CVT に E-LEVEL KITの
ECUを 取り付ける ブラケットに
共締めで ボルトオンで 取り付けできる、


インジケーター マウント 兼、 化粧カバーが 出来まして
ECU、 ECU マウント、 インジケーターを
組み付けると こんな 感じに なりまして


表側の 開口は、 インジケーターが ぴったり
はまる 形に なっているので
点灯色や 点滅パターンも よく 確認できます


ENDO CVT の マット ブラック パウダーコートに
合わせて、 艶消し黒に 塗装したら 完成です
ENDO CVTに 取り付けすると こんな 感じになりまして

BOX状で 全てを 覆うので、 ECUの下に 沢山 接続されて、
見た目が ごちゃつく ハーネス類も 隠せて スッキリです。
VIVA ! S庭 道場 & K藤 さん !!!!!!!!!!