K藤 さん の 1940 ZEPHYR 進めて まして
ボディ 全体 にある、 腐食 した 部分 の 修復 と
リジット マウント から ボディ マウント化 を 進めてまして

前後 バンパーレス 仕様だった 状態から
オリジナル バンパーの 装着 作業中
アメリカの から、 1940 ZEPHYRの オリジナル バンパー、

バンパーガード、 バンパーブラケットを 取り寄せしまして
フロント バンパーの 取り付けを 終えて
リアの バンパーんp 取り付け作業に 進み、 検証してましたら、

40 ZEPHYRの リアバンパーは 真ん中の 折れ角が 浅く、
ボディは やたら 丸いのに、 バンパーは 真っ直ぐで
「 なんだか カッコ悪いぞ 」 と なりまして、、、、、
![l]lk]kluoiyuyu (2)](https://blog-imgs-133.fc2.com/f/i/t/fitkustoms/20191224023826fbd.jpg)
漏れ田くん の 37 ZEPHYRは、 折れ角が 強いので
40 ZEPHYRよりも V型で ボディに 馴染むのと
真ん中の 折れ角以外は 40年も 37年も 形状が 同じなので

バンパーガードは 37用の バンパーに 40用が 装着可能。
なので、 K藤さんとも 相談して、 リアバンパーは 40年用を
使わずに 37 ZEPHYR用を 使うことに しまして

バンパーブラケットは フロントに 比べると 変型が 酷く、、、、
80年の歴史のなかで、 何度 ぶつかったんでしょうか。。。。。。
穴位置が 全然合わず、 曲がりや 歪みが あちこちに あるので、


正しい 位置に 取り付けするために、 ボディの センター位置、
フレームに ブラケットを 取り付けする 位置などを
転写した テンプレートを 作りまして

それに合わせながら、 バンパーブラケットを
どのカタチに 直していけば いいのか
確認して、 ブラケットの 曲がりを 修正する 治具を 製作。


テンプレートに バンパーを 固定し、
治具に ブラケットを 取り付けて 位置や
形状が 合うように 曲げ直していき


内側と 外側の 2つの ブラケットを クルマに 装着する際に
ばらけたり、 穴位置も 合わせ易いように 2つの
ブラケットを 1つに まとめて 固定できる 構造に加工。




バンパー ブラケットの 加工を 終えたら
新しい 鉄板で 作り直した リアボディに
バンパーブラケットを 通す 穴を 開けまして


フレームに バンパーを 取り付けできるよう
加工して ブラケット用の 穴も 開けてあるので
ボディとの グロメットも 使って 取り付けしまして


リア バンパーの 取り付けも 完了です。
バンパーが 付くと 雰囲気も 変わりますし
車高の 低さも より 強調されまして


正しい 位置に きちんと 取り付けできるのを 確認したら
全部 ばらして ブラケットは 錆を 落として 塗装し、
バンパーは メッキ屋さんに リクロームへ


次は リア フェンダーに あった 給油口を シェイブしたので、
テールランプを 開閉式に カスタム していき
新たな 給油口の 設置を 進めて いきます
VIVA ! S庭 道場 & K藤 さん !!!!!!!!!!