Y澤さん の 1966 LINCOLN CONTINENTAL
内装の リメイクのため、 BASTARDSに 預けて
まずは 天井や リアトレーの 張り替えを 終えたら

あとは ドアパネルと シートの 張り替えを 残して
クルマは フィットに 戻しまして
右リアの ウインドウ レギュレターの 修理と

ドアの 上の、 窓が 出入りする 部分の シールが
劣化して ボロボロだったので、 新品に 交換しまして
ドアパネル側に付く フェルトは、 BASTARDSに 送って

完成した ドアパネルに 組み付けてもらいまして
フロントの ドアパネルは、 パワーウインドゥの
スイッチが ちょうど ステッチ部分に かかってしまうので

少し前に リロケートして ドア側の 鉄板も 加工。
ドアパネルに 付く 装飾 パネルは、 オリジナルでは
木目調ですが、 ちょっと 年配向けな 雰囲気なので

シートや ドアパネルに 使う 黒い レザーに 張り替えて
リンカーンの エンブレムの 中を 黒く 塗装しまして
サンバイザーも、 天井と 同じ バーガンディーで 張り替え。

完成した ドアパネルと サンバイザーを 持って
フィットに 取り付けに 来てもらいまして
組み付けも 終えたら、 あと残すは シートですね

今回、 内装の リメイクと 合せて、 ホイールと
タイヤの 変更も 進めて いまして
クルマが アメリカから 到着後、 すぐに 計測して

以前も
OXBOOLD や、
アパッチ用に 特注で
ビレットホイールを 削ってもらっている
コロラド カスタム ホイールに オーダーしまして

これまで フィットでは 扱っていない パターンの デザイン ですが、
クルマの コンセプトに 合せて、 今回の ホイールを 採用。
大径ホイールですが、 タイヤは ホワイト ウォールに したいので

こちらも 度々 タイヤを 特注で 作ってもらっている
DIAMOND BACK 社に サイズを 指定し 注文。
これまで 履いていた タイヤも DIAMOND BACK社の
ホワイトウォール タイヤ を 履いていましたが、

ウォール幅が 25ミリ でして、 このような 大径タイヤだと
偏平タイヤを 使うと、 ウォール幅が 25ミリが 限界。
しかし それでは、 せっかくの ホワイトウォール も

貧弱に 見えてしまい、 エレガントさに 掛けますし
せっかくの 高級車が 乗り心地も 悪くなるので
偏平率を 少しあげて ウォール幅を 50ミリまで
太くして 製作してもらい、 アメリカから 到着。

ホイールに タイヤを 組付けし、 クルマに セット しまして
拘った タイヤ、 ウォールの バランスも 良くなったと 思います
リアは ホイールを かなり 深く 作ったので 迫力が ありますし

センターキャップは リンカーンの エンブレムを 入れて
ロゴが 浮き出るように 削り出して もらいまして
ホイール、 タイヤの 変更も うまく いきそうです
FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!