Mさん の 1955 FORD、 F100
試運転で 走った 距離も 累計 200キロを 超え
調子も よろしく、 いよいよ 納車と なりまして

Mさんは お住まいは 大阪ですが、 東京の
表参道に来る 用事が あるそうで
ちょうど 僕も その日に 新宿に行く 用事が あるので

ではでは、 新宿の とある 地下駐車場で 待ち合わせして
車を 引き渡し しようと いうことに なりまして
朝から 新宿に 乗っていくので、 前日に 燃料も 入れて
パンプキンを 自宅に 乗って 帰りまして

当日の朝、 新宿に 向かって パンプキンで 走っていたら
クルマの 下辺りから ” ポン ” と 音がしまして、
クルマは 走ってても 特に 変わりないので、 道に落ちてた
ペットボトルの キャップでも 踏んだかな? と やり過ごし

この日は 11月なのに 23度と 暑かったので、 エアコン 入れまして
エアコン 入れると エンジン回転が 落ちて 充電不足に
陥らないように アイドルアップ機能も 追加しましたが
あれれ!? こんなに アイドルアップ しましたっけ!?

って 回転域まで 上がるので、 ソレノイドの 位置を
調整して 回転数を 少し 下げようと 思ったけど、
納車なので 工具は 何も 積んでませんでしたので、
どこかで 工具を 買って、 調整しようと 思って 走ってたら

ブレーキの 効きが 僅かに 悪くなったような 気もしまして、、、、
路上で 出来る 点検には 限りがありますし、 この後 大阪まで
乗って帰るのに、 不安な 部分が あっては 困るので、
一旦 フィットに 戻って、 点検 してみたら、

ブースターの チェックバルブが 見た目にこそ 異常が 無いものの
外してみたら、 チューブを 接続する パイプが まっぷたつに、、、、
一応 ホースに 刺さって 付いてはいる 状態だったので、
クラックの 隙間から 僅かながらに 二次エアーを 吸って、

エンジン回転が 上がり気味になったり、 ブレーキの 効きも
僅かに 悪くなってたのが 原因の ようです。。。
社外品の チェックバルブは、 チェックバルブ機能が 壊れたり
接着してある キャップが 剥がれる トラブルが よく あるので

K上さんの 55 CHEVY や、 通勤快速 ゼファーにも 取り付けた
デルコ純正の チェックバルブを 在庫してあったので 交換して
急いで 新宿に向かい、 約束の 時間にも 間に合いまして

いつものように オーナーズ マニュアルを 渡して
一通り、 操作や 扱い方の 説明をして、 引き渡し完了。
大阪まで トラブルもなく 乗って帰って頂きまして
パンプキンで ゴルフ 行くんだそうで ナニヨリです
FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!