K藤 さん の 1940 ZEPHYR 進めて まして
ボディ 全体 にある、 腐食 した 部分 の 修復 と
リジット マウント から ボディ マウント化 を 進めてまして

ZEPHYRの 作業は やる事が 沢山 あるので
祭日も みんなで 分担して 作業を 進めていまして
週末に 作業を 手伝いに 来てくれている
65 ルセーバ乗りの Oたき くんは

普段は 事務職なので、 工場作業は とても 疲れるそうで
作業 している 時間より、 お茶飲んで 休憩してる 時間と
ふぅーっ と 天を 見上げている 時間の方が 多いですが

「 いいよ。 明日も 手伝いに 来るよ 」
と 言ってくれるので、 いつも ありがとう と
作業後に 近所の 焼き鳥屋で 御馳走したら、

翌日 来ませんで、、、、、新手の 来る来る詐欺 か、
飲ませ過ぎたか 解りませんが
痛風 なのに、 飲み過ぎ、 食べ過ぎ 注意 ですね。。。。

ベアメタルの ボディは 湿気の多い 日本では
すぐに 錆びて 来てしまうので
ルーバーの 中に 残っていた アンダーコートや 錆も

綺麗に 落として、 スキンパネル 以外は
錆止めを 塗って 処理 しまして
ボディ 以外の フェンダー や トランクには


80年の 歴史でしょうか、、、、、、 沢山の 傷や
凹みが 点在して いるので
ひとつひとつ 洗い出して、 ハンマリングで 板金。

板金 作業は カウパー氏、 A田くん、 粗ういちろう が
分担して 作業を 進めて いまして
数えきれないほどある、 エクボ程度の 小さな 凹みも

マーキング して ひたすら 板金、 また 板金。。。。。。
裏に 当て石を 置き、 表から ハンマーで 叩いて いきますが、
叩きづらい 形状や 姿勢も あるので

カウパー氏が 来る日も 来る日も 座りこんで
一心不乱に フェンダーを 叩いてる 姿は
もはや 仏か 地蔵に みたいに なってきまして

粗ういちろう は ハンマリング作業 の 合間に
ボディパネルの 裏骨の 修正も やってまして
ひな壇を 支える ブレスを トランク ヒンジを 支える

ブレスに 渡す 裏骨が ねじれたり、 潰れたりと
変形 してるので 板金して 正しい形に 修正したら
ひな壇の ブレスを インナーフェンダーに 連結する


ブラケットが、 なぜか 片側 半分に 切られて
無くなってるので 再生 作業に 進みまして
残っている方をもとに 型紙を とりまして

左右 対象で 形状が 変わるので、型紙を 反転し
まずは 鉄板を 切り出して、 プレスの リブ部分は
同じ幅、 高さに 再現しまして


溶接の 熱歪みを 出来るだけ 減らすため
切断面を ぴったりに 擦り合わせし
隙間を 無くしたら、 溶接して 接合。

続いて 段差がある 部分は 鉄板に 切り込みを入れ
曲げて 出来た 側面の 隙間を
埋める形に 鉄板を 切り出して 溶接 しまして

溶接の ビートを 綺麗に 仕上げて
ブレスの ブラケット再生が 完了
見事に オリジナル 同様に 再現 されまして


次は CHOP TOPを やり直し している
ルーフ パネル 作業に 進みます
VIVA ! S庭 道場 & K藤 さん !!!!!!!!!!