Mさん の 1955 FORD、 F100
アメリカ で 製作 された 車輛を 輸入し
点検、 整備 と 不具合 の 手直し 進めてまして

一般道で出る 速度では 症状や 異常は 出ないけど、
高速域で 走った時に 問題や 不具合が 出ないか、
長時間、 高速道路を 巡行 させても 異常が 出ないか

何かあっても 大抵のことは 対処できるように
工具や 部品を 積んだ サービスカーに 伴走してもらい
実際に 高速道路を 走らせての 試運転を 進めてまして

昨晩は エンジンや キャブ調整の 最終チェック を お願いしに
K木 師範の お店まで 往復 60km くらい 走らせまして
お店に 着いたら、 あらら、、、、!? 見覚えのある クルマが。。。。。

少し前に 売りに出ていた、 紫色の アレ を
K木 師範の お店の 近所の方が 購入したそうで
K木 師範が 預かって、 これから 色々 やるんだそうです

K木 師範に エンジン、 キャブを 確認して もらったら
アイドリング時の カムの リフト量が 少ないようで、
負圧の 立ち方が 規定値よりも 弱いらしく

ハイカムに 変えてあって、 アイドリングは
1000 RPM 以上に みたいな カムなのか、
700回転代で アイドリングさせるには あまり 向かないようなので
「 早めに カム交換 」 に なりまして、 ナニヨリです。。。。。

どんなに いい パーツでも、 チョイスや 組み合わせ、
組み方を 誤ると 良くなる どころか、
不具合に 直結するので、 気を付けないと ですね

先日 メーター類の 作動不良と、 マフラー干渉の 対策などを 行い
その後も 色々 不具合 出てくるかと 思ったけど
アライメントと 光軸の 調整が イマイチ だったのと
ヴィンテージエアの 操作スイッチの 照明が 一部
点かないところが あったので 直したくらいで 収まりまして
それ以外は 大きな 問題点は 見つからず、
ブレーキも エアコンも 良く 効くし 一安心。

バックモニターは 夜間の 後続車の ライトが 眩しいのでは!?
と 懸念していた点も 全く 気に ならなかったし
ETC 車載器も 追加で 取り付けして、 オーディオ と
ウーファーの 調整も 完了 しまして

納車の際、 Mさんが スイッチ類の 操作が 解るように
説明を 書いて 貼り付けて、 納車の 準備 完了。
しかし 台風が~、、、、、、
FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!