” APACHE プロジェクト ” 進めて まして
本来、 ボクシング 加工 した のちに
MUSTANG Ⅱ クリップ を 溶接 ですが

ナロード 加工 & Z-ING 加工 も 伴うことに なったので
MUSTANG Ⅱ クリップ を 溶接後 に
ボクシング 加工 と なりまして
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通常 では できない 工程 でしたが、
FATMAN の STAGE Ⅳ という、
TOP グレード の KIT と
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S庭 師範 が 検証 の 末、 作り変えた
構造 変更 の お陰 で 無事 乗り越えまして、
加工 に 伴う 治具類 や、 ジオメトリ が 狂わないよう

あちら こちらを 渡して 溶接 してあった
拘束 の 鋼材 も 取り払われまして
再び レーザー を 使って フレーム を 計測 し、

溶接 の 熱 の 影響 で 歪みが 出ていないか
検証 し、 誤差 1mm 以内 に 修正。
治具 と 拘束 が 固定 されていて

仕上げ できなかった 部分 の
溶接跡 も 綺麗 に 仕上げまして
ファイヤー ウォール下 の 部分 は

ボディ が 邪魔 で やりづらいので
後程 シャシー 製作 を 終えたのち、
フレームオフ して、 裏返して 作業 ですね

MUSTANG Ⅱ クリップ、 Z-ING、
ナロード の 作業 を 終えたら
次 は、 エンジン 搭載 の 位置決め に 進みます

22 インチ ホイール を 履いて 着地 しても
エンジン、 ミッション、 マフラー などが、
地面 に 当たらない 高さ で

それぞれ が きちんと 機能 できる 位置 に
マウント を 作っていかないと いけませんで
まずは それらの 基準 になって、 一番前 に 付く、

ラジエーター と、 電動 ファン の 取り付けから 始めます
使用 する ラジエーター と、 エアコン用 の コンデンサ、
電動 ファン と ファン シュラウド が 決まってますが

ボディ 形状 の 都合上、 ラジエーター を
本来 の 位置 よりも 前 に 出したり
上 に あげたり することが 出来ませんので

まずは 絶対的 に 取付 位置 や、 サイズ を
変更 できないものから 設置 して
それを 基準 に エンジン 位置 を 決めて いきます

ラジエーター と、 電動 ファン、 ファンシュラウド を
一番 良い 位置 に 取り付けしたら、
フレーム や 足回り と、 マフラー や エキマニ、
スターター などが 干渉 しないか、、、、、

マフラー と、 ステアリング コラム との
シャフト が 干渉 しないか、、、、 など、
全て 使用 するため に 準備 した パーツ を
実際 に 仮組み して 検証 して いきまして

エンジン が 振動 したときに 当たらないで、
構造 の 可動 範囲 を 超えたり、 無理 が 掛からずに
メンテナンス性 が 悪くならない 位置 を 導き出して
エンジン や ミッション の 搭載 位置 を 探って いきまして

その 作業中、 実際 の エンジン を 使って 検証 すると
重くて 作業 が タイヘン だったり、 重い エンジン が
ぶつかって、 傷 が ついて しまったりするので
モック といわれる、 現物 と 全く 同寸法 で あって
プラスチック で 出来ている 模型 を 使って 作業 します
これだと 軽いので、 手で 簡単 に 動かせますし

インマニ や エキマニ、 ウォーター ポンプ など
補機類 も 取り付けできる ネジ穴 が 付いてて
実際 に 使用 する 補機類 を 組んで
組み付け後 の 寸法 で 確認 できます
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また、 ミッション も 連結 できるので、 検証 作業 には
欠かせない、 必須 アイテム です。
FIT では、 よく 積み替えを する シボレー の
350 エンジン と、 LS エンジン の モック と、

TH700R4 の ミッション の モック が ありまして
それらに 準備 した 補機類 を 組み付けて
検証 を 進めて いきましたら、

うーん、、、、、、 ラジエーター との クリアランス を 考えて、
エンジン を 後ろ に 逃がして いくと、
ファイヤー ウォール に 当たりまして、、、、、
これは ファイヤー ウォール 切開 は 避けられない ようです。。。。。

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