” APACHE プロジェクト ” 進めて まして
エンジン 積もうと すると、 ファイヤー ウォール に
当たります の 刑 で、 切開 決定 と なりまして

ブレーキ、 コラム、 エアコン ユニット を 組んで
切開 する 範囲 を 導き出したら
ファイヤー ウォール は ばっくり 切り取られまして、、、、

お陰 で 向こうが 丸見え、 お先 ぱっくり ですが
来年 どころか、 来月 どうなってるかも 解らない
底突き TSU-くん のほうが、 よっぽど 先が 見えませんね

ファイヤー ウォール を 大きく 切開 し
エンジン と ミッション の モック を 使い
どこに 位置 を 定めるか 検証 しまして

先日 書き忘れて ましたが、、、、 もちろん
ボディ マウント を 新品 に 変えてから でないと
経年 劣化 で 潰れてた マウント を

新品 に 変えると、 マウント の 厚みの 分
ボディ の 位置 も 上がりますので
先 に マウント を 変えてから、 実寸 を 検証 します

ファイヤー ウォール を 切って、 エンジン と 当たるものが なくなり
位置 探し も やり易く なりまして
新品 の ボディ マウント で 合わせた ボディ 位置 に 対して

エンジン と ミッション の 理想 の 位置 が 決まったら
そこで エンジン と ミッション を 仮固定 し
エンジン マウント と、 ブラケット を 作って いきます

LS モーター の エンジン マウント は サイズ が 大きくて
ナロード した フレーム には 使いづらいので
大きさ も 程よく、 交換 するにも 日本 で 簡単 に 買える

シボレー の スモール ブロック用 を 使って いきます
LS エンジン に スモール ブロック用 の マウント を
取り付けることが できる 変換 ベース プレート が あるので

それを 利用 し、 取り付けして いくことに しまして
ACID 57 や、 SPARKLE 56 などでも 同じ
KIT を 使って、 調子 良かったので お勧め ですね

エンジン マウント は、 フレーム側 の ブラケット との
真ん中 に ボルト を 貫通 して 連結 けしまして
防振 ゴム を 介して 振動 を 吸収 させますが

ボルト だけでなく、 マウント に 設けてある、 L型 の ゴム部分 に
ブラケット の 背中 が 当たるように 作り
そちらでも 荷重 を 受け止める 構造 でして

シボレー の スモール ブロック の クルマ の
ブラケット から 切り取った 連結 部分 を 使い
ぴったり 合う マウント ブラケット を 作って いきます

防振 ゴム の マウント側 に 焼き付けてある ベース 部分 が
真ん中 が 山型 に なって 強度 を 出しる 構造 なので
そのままでは、 変換 ベースプレート に 当たって、 座り が 悪いので

強度 を 落とさないよう、 マウント側 は 触らず
ベース プレート の 一部 に 逃げを 作って
ぴったり 座るように 手直し しまして

続いて、 エンジン と フレーム の 隙間 を
ステアリング シャフト や エキマニ に
当たらない 位置 で 型紙 を とりまして


それに あうよう、 鉄板 を 切り出して、
溶接 して 組み合わせながら
ブラケット を 作って いきます

今回 製作 した エンジン マウント ブラケット は
メイン フレーム に 接続 するだけ ではなく
クロス メンバー でも 受けるように しまして

無振動 の、 快適 仕様 を 目指しまして
左右 の ブラケット の 幅 が 同じ に なるよう
間 に 治具 を 仮付け したまま

エンジン と フレーム の 隙間 に 滑り込ませ
所定 の 位置 に 仮付け しまして
エンジン マウント が 完成 です。

本溶接 と、 仕上げ は、 スペース の 都合上、
後ほど モック を 降ろした 後 に 行います。
次 は ミッション マウント の 製作 に 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!!