” 59 APACHE プロジェクト ” 既 に クルマ は 完成 し
BLOG が まったく 追いついて いませんが、、、、、
まだ 書ききれて いない 部分 を 紹介 していきたいと 思います

オリジナル の ラジエーター は、 漏れ を 直した
跡 こそ あるものの、 特に 水温 が 上がることも なく
普通 に 乗れては いましたが、 漏れ を 直しがてら

LS エンジン への 載せ替え に 伴い、
ウォーター ネック が 出る 位置 が 大きく 変わり
これまでの ラジエーター ホース 接続口 の 位置 では

取り回し が しづらく なるので、 接続口 の 位置 変更 と、
マニュアル ミッション から 4速 オートマ に 載せ替えたので
オートマ オイル クーラー が 必要 に なりまして

ロワー タンク に オートマ オイル クーラー の 追加、
エアコン も 取り付け するので、 ラジエーター の 前面 に
コンデンサー を 取り付けても、 風抜けが 良く

都心 の 渋滞 でも、 水温 が 上がらない
「 ” 魔法 の ラジエーター ” に してください 」 と、
愛知県 は 豊橋市 にある、 普段 は 風俗 案内所

週末 は 「 琵琶湖 で 釣り 」 と 言ってますが、
ホント は Y美 ちゃん を ストーカー してるらしい、
三協 ラジエーター さん に ラジエーター を 送りまして

アパッチ は エンジン モック を 載せて、
ラジエーター までの 距離 や、 厚み、
どこに ネック 位置 が 来れば よいか を 検証 し

電動 ファン と、 ファン シュラウド も 近い サイズ のを
アメリカ から 取り寄せ したら
取付方 や、 ブラケット で 帳尻 を 合わせるのではなく

コア サポート や、 ファン シュラウド に ピタリ と 合って
あたかも オリジナルのように、 全て が 無理なく 取り付けできるよう、
ラジエーター側 で 調整 して 作って もらいます

検証 に 基づいて、 このような サイズに 加工 してください
という 要望 を 書き込んだ 図面 を 書いて 送ったら
ぴったり サイズ で、 絶対 に オーバー ヒート しない

” 魔法 の ラジエーター ” に なって、 戻って きました
三協 ラジエーター製 の ラジエーター は、
水 入れなくても、 助手席 の Oたき くん の

オヤジ ギャク でも 冷えるので、 最強 らしいです
ラジエーター 加工 と 同時 に、 エアコン の コンデンサー の
製作 も 依頼 しまして、 近い サイズ の 規格品 を 付けるのでは なく

特注 して、 スペース内 で 可能 な 限り 大きく 作ってもらい
隙間 もなく、 ピッタリ 収まる サイズ に しまして
ラジエーター、 ファン シュラウド、 コンデンサー などは、

いかに 大きく、 隙間 なく、 効率 の よい 組み方 を するかで
性能 に 雲泥 の 差 が 出ますので、
設計、 パーツ選び には とても 神経 を 使う ところ です

三協 ラジエーター さん での ラジエーター 加工 の
様子 は コチラ から →
ラジエーター 加工コンデンサー 製作 の 様子 は コチラ から →
コンデンサー 製作
僕 は ラジエーター の 構造 に 関して 素人 で
豊橋 の 風俗 案内所 で 聞いた 話 に なりますが、
アルミ ラジエーター に すれば 冷える ワケでもなく
4層 などに コア増し したら 冷える ワケ でも ないようで

クルマ の 仕様 や 用途、 どんな 環境 で 使うか などで、
コア や フィン の 種類 を 使い分ける ようで、
製作 の 際、、 三協 さん からは どうしたいのかと 聞かれますし

どんな 子 と、 どんな プレイ したいのかも よく 伝えて おけば
ぴったり の ラジエーター と、 風俗店 を 手配 してくれますので、
皆さま も 是非 相談 してみて ください

到着 した ラジエーター と、 コンデンサー は
S庭 師範 が ぴたっと 取り付け できる ワンオフ ブラケット を 造り
卓上 で コア サポート に 組付け しまして

ツイン 電動 ファン は、 ファン シュラウド 付き の 製品 で
水温 が 上がると ファン が 1機 回り、
さらに 水温 が 上がると 2機 回しまして

エアコン を 付けると、 コンデンサー を 冷やすため
1機 回るように 回路 を 作りまして
コア サポート に ボルトオン できる ブラケット を ワンオフ し

ファン の 配線 も、 卓上 で 済ませたら
コア サポート、 ラジエーター、 コンデンサー、
シュラウド付 電動 ファン の ユニット が 完成

ファン シュラウド の 電動 ファン の 上下 に 付いている、
ゴム の フラップ は、 めくると シュラウド が 切り抜かれ
窓 が 開いていまして、 2機 回ったり、 高速 走行時 には

入ってきた 走行風 と、 電動 ファン の 風 が
シュラウド 内 で 干渉 してしまい、
ラジエーター を 通った 熱い 風 が、 乱気流 と なって
シュラウド 内 で 滞留 してしまい

ラジエーター の 温度 を 上げて しまい、 ヒート するので
シュラウド 内 の 風圧 が 上がると、 乱気流 に ならないよう
ゴム の フラップ が 開いて、 排風 するための モノでして

「 高速 走行時 にだけ 水温 が 上がる 」 という 方 は
乱気流 が 原因 なら、 写真 の ような ファン シュラウド に
窓 と ゴム フラップ を 設けると 改善 されるかと 思います

シュラウド を 切り欠いて、 ゴム フラップ を 付けないと、
今度 は 停車時 や 低速時 に 風 の 流れ が 乱れ、
冷却 効率 が 下がって、 水温 が 上がりますので 気を付けて。


組み立てた ユニット は、 2人 掛かり で クルマ に 運んで
フレーム にある、 コア サポート マウント に
載せて、 固定 しまして

ミッション から ラジエーター の ロワー タンク まで
オートマ オイル クーラー の ライン を 作って いきます
ミッション から 出る 部分 は、 マフラー に 近くなるので

ゴム ホース で 取り回すと、 だらんと して
マフラー に 当たったり しないよう
パイプ で ライン を 作って 取り回し しまして

ラジエーター 下 の クーラー に 接続 する 部分 も
パイプ で 取り回して、 ライン を 製作。
クーラー から ミッション まで 1本モノ の パイプ に すると

エンジン の 振動 と ともに、 ミッション も 揺れるので
パイプ に 振動 が 伝わり、 クラック が 入らないよう
中間 を ゴムホース で 接続 し、 振動 を 吸収 させます

オートマ オイル クーラー の ライン が 出来たら
続いて ラジエーター ホース に 進みまして
LS エンジン の ウォーター ネック 位置 の 都合上、

ラジエーター に 接続 するまでの 曲がり方 が
複雑 で、 対応 できる ホース が 存在 しないので
ステンレス の 曲げパイプ を 組み合わせながら

ワンオフ で ラジエーター パイプ を 製作 していきます
これまで、
Ox Blood や
SPARKLE 56、
60 CONV でも
ラジエーター ホース の パイプ 化 は 行って きましたが

取り回し が 複雑 な ライン でも、 パイプ化 することで
ぴたっと 通したい ところ を 取り回せますし
見た目 も スッキリ し、 かっこよく 仕上がります

原寸 合わせ で 曲げ パイプ を 切り詰めたり
角度 を 擦り合わせたり しながら
形 を 合わせて、 仮溶接 で 作ったら
抜け止め の 返し も 付けて、 本溶接 しまして

ラジエーター パイプ の 製作、 接続 も 完了 し
魔法 の ラジエーター で、 冷却 系統 も 完成 です
SPECIAL THANKS 三協 ラジエーター !!!!!!
VIVA ! S庭 道場 !!!!!!!