5月 に 左膝 を 手術して、 自宅 療養 しながら
先週は 右膝の 手術で 入院 してまして、
全然 BLOG 更新 できてませんで、 どうも すみません

もともと 僕は 戦力外 なので、 自宅療養 してても
お預かりしている クルマ の 作業には 影響なし。。。。。
逆に 余計なことする ヤツが いないので はかどってる事と 思います

K上 さん の 55 CHEVY、 210
ハーネス の 引き直し と FITECH化、
コンチキット 取り付けなどで 預かりまして

DAICHI が 担当 している、 FITECH の
トンネルラム KIT を 使った EFI化 も
試乗 を 重ねながら セッティング を 煮詰めたら

K上 さん にも 来ていただいて、 一緒 に 乗って
試乗 に 出掛けながら、 アクセル の フィーリング、
レスポンス など 体感して もらいながら

実際に 運転してもらいながら、 FITECH の
コンピューター で 調整 が 可能な 部分 は
K上さん の 好みや 要望に 合わせて セットアップ していきまして

デスビキャップ や プラグコード も 赤だったのを
黒に 変更 して 、 コーディネート しまして
真っ黒 に なってしまったので、 写真 撮っても
全然 映えなく なりまして ナニヨリです。。。。

セッティング も 煮詰まって きましたが、 FITECH の
トンネルラム化 したら、キャブの時よりも 速く なったそうで、
今度は ブレーキ の 制動力 が 不足気味に。

トライシェビー は 元々 ブレーキ ペダルの 位置が 高く
床から 遠いので、 かかと を つけたまま 踏めなくて
ブレーキ ペダル が 踏みづらい と 巷では 有名。

K上さん からは アクセル ペダル と ブレーキ の
ペダル は 踏み変えやすいように
同じ 高さに して欲しい と 言われて いるので

以前に オリジナル の ペダル 位置 よりも
奥の 位置に 来るように 加工 してある 都合上
ペダル ストローク を 増やそうと すると、 踏み込んだら
ファイヤー ウォール に 当たってしまうように なるので

そこで パワーブ-スター を 8インチ デュアル から
9インチ デュアル に 変更 して アシスト力を 上げつつ
ブースター の マウント ブラケット も CPP製 から

カンチレバー式に 変更し、 レバー比 を 変えることで
同じ ペダル ストローク でも 踏みしろが 増やして
マスター シリンダー の 圧が 上がるように 加工 しまして

ブレーキ ペダル も 分解して ペダル の アーム を
延長 して 床 に 近付けることで
かかとを つけたまま、 踏めるように 加工 して

これまでよりも ブレーキ ペダル が 踏みやすく
同じ 踏み込み量 でも 良く 効くように しまして
K上 さん に ブレーキ タッチ、 制動力 も
最高だー と 言ってもらえたので、 ナニヨリです

ペダル の 位置、 タッチ、 クルマに 合わせるのではなく
自分の 好みに 合ってるのが 一番 ですね!
次 は コンチキット の 本組みに 進みます
VIVA! S庭 道場 !!!!!
VIVA! K上 さん!!!!!!!