K藤 さん の 1940 ZEPHYR 進めて まして
ボディ 全体 にある、 腐食 した 部分 の 修復 と
リジット マウント から ボディ マウント化 を 進めてまして

インナー フェンダー と ロッカー レール を 接合する
部分の 腐食を 摘出し、 3重 構造で 袋状に なっている
一番 外側の パネルを 作り、 接合して 仕上げ しましたら

ボディ と フード の チリは あっているけど、
ボディ どうしに 段差が出来てる 部分が ありまして
当時の プレス 精度では これが 限界だったのか

恐らく メーカー製造時 からの 段差 と 思われますが
はんだを 盛って 仕上げて あったので
そこも 板金して、 チリを 合わせて いきまして

ドアポスト 部分と、 フェンダーの アーチ部分は
ドア と フェンダーを 取り付けて、 それらとの
ラインや チリを 合わせて パネルを 製作。

丸い ボディ なので、 どこも 平らな 面がなく
ここも 螺旋状に なっていながら、 U字型 の
逆アールという 複雑な 形状で いちいち 大変。

溶接する 部分を 熱歪みが 出づらいよう
溶接を 角で 付け合わせ できるように
切る 部分も 考えて 切開 してますが

それでも より 熱歪みが 出づらい 溶接方法で
細心の 注意を 払いながら 接合していき
これで フロント ボディの パネル接合が 完了
VIVA ! S庭 道場 & K藤 さん !!!!!!!!!!