K藤 さん の 1940 ZEPHYR 進めて まして
ボディ 全体 にある、 腐食 した 部分 の 修復 と
リジット マウント から ボディ マウント化 を 進めてまして

ドアの 再生 作業を 進める 前に
運転席側 の ドアの 閉まりが 悪く
何が悪いのか 調査 進めて いたら、

ドアを 閉めたときに ボディ側で 受け止める
” キャッチ ” 部分が 正しく 機能 しておらず
外して 確認しようと しますが、 80年物の 構造なので

キャッチ は ボディ 製造時に ポスト部分の
パネルに 組み込んで リベット留め したのち、
他の パネルと 張り合わされ、 袋状の 中に ありますが

それを メンテ したり、 交換で 取り出すための
サービス ホールが 設けられて いないので、
袋の中の ネズミ状態で、 八方塞がりに なってまして、、、、、

製造時は、 将来 キャッチを 交換するなんて
考えてない 造りだったみたいで ナニヨリですが
壊れたままには 出来ないので、 どこでもドアを 使って 侵入。

は、 ウソですが、、、、、 キャッチを 外して 取り出せるよう
後ろ側に サービス ホールを 開けて
リベット を 壊して、 摘出することと なりまして

キャッチ を 取り外して 点検 してみると、
スプリング が 劣化し、 折れてまして、
スプリング機能が 無くなった 影響で

ガイドが 正しい 位置に なくなったので
ドアの 開閉の度に ストライカーと 当たってたのか
片側が 削れて 小さくなって しまってまして

これでは 正しい 開閉が できないので
ガイドを 肉盛りして カタチを 再生し
スプリングも 新しいものに 交換 しまして


今後も メンテナンス や 交換が 出来るよう
リベット留め から ボルト止め 構造に 変更。
キャッチの 後ろに 開けた サービスホール には


ビス止めの 蓋を 作って、 いつでも 簡単に 開閉して、
キャッチに アクセス できるように なりました
VIVA ! S庭 道場 & K藤 さん !!!!!!!!!!