S原 さん の 50 MERC、 ” Ox Blood ” プロジェクト、
まだ まだ、 製作中 の 作業 の 様子 が
BLOG に 書ききれて いなかったので、 少々。

ホイール の セット アップ も 終わり、
最終 段階 に 掛かった 頃、
インテリア 仕上げ の ため、 仮組み だった

エアサス の 本番用 セット アップ を はじめまして
以前 は、 SMC 製 の 電磁弁 を 使い
4輪 独立 で 組んであった エアサス は

ACCU AIR 製 の、 モジュール で コントロール する
ECU 内臓型 に 変更 すること と なりまして
これから は、 クルマ の 外 で、 ⅰ フォン や、

スマートフォン からの 遠隔 操作 も 可能 に なります
ACCU AIR の マウント キット を Ox Blood に
簡単 に 脱着 できるように 作った サブ フレーム と

エア タンク は、 オーナー S原 さん の 希望 で
結晶 塗装 の ブラック で 仕上げまして
バルブ や ECU なども、 エアタンク に 抱かせる

ACCU AIR 製 の EXO マウント システム を 使い
なるべく シンプル に なるように 組みまして
エアサス ユニット を トランク ルーム に 取り付け していきます

クーラー ユニット の マウント ブラケット も
Ox Blood 用 に 製作 する 際 に
エアサス 系統 の リレー なども、 キレイ に
設置 できるよう 作って おきまして

内装 を 組んだら 見えなくなってしまう 部分 ですが
配線 や 配管 も キレイ に まとめまして
ACCU AIR ユニット の セット アップ が 完了

内外装 の 組み立て も ほぼ 完了 したところ で
ワンオフ で 製作 した、 バルブ カバー を
本番用 に セット アップ していきます

バルブ カバー は、 アメリカ の 機械 加工屋 さん に
デザイン を 指定 し、 CNC で アルミ から
削り出して 作って もらいまして

マット な 感じ で 仕上げている エンジン ルーム に 合わせ
バルブ カバー は、 ビレット 感 を 消すように
三協 ラジエーター さん に 頼んで パウダー コート。

その バルブ カバー に 取り付ける アクセント として、
EL-CLASSICO の メダリオン も デザイン を 指定 し
アルミ の 削り出し で 作って もらいまして

Ox Blood の エンジン ルーム に 合うよう
ペイント して いきます
小さな メダリオン には、 細かい 彫り で
” EL - CLASSICO ” と 彫られて いますが

文字 の 表面 は ポリッシュ 仕上げ に して
側面 と 背面 は、 キャンディー レッド で 塗りたいので
とても 細かい マスキング を 何度 も しないと いけず


細かい 作業 でも 妥協 しない、 ポンテ 乗り の
龍 くん に 作業 を 頼みまして、
メダリオン を キャンディー ペイント して もらいました

塗り上がった メダリオン は、 63 ISEKI 乗り の
RYU くん が バルブ カバー に 組み付け しまして
キレイ に 塗ってもらえて ナニより です

バルブ カバー は、 側面 が ブラック の 結晶 塗装、
センター の 溝 部分 は、 シルバー の パウダー コート、
フィン の トップ は、 ポリッシュ で 仕上げまして

溝 部分 の 色合い に ナットク が いかず
ブルー グレー、 グレー など、 何度 も
三協 ラジエーター さん には、 マジギレ されながら
何度 も パウダー コート を やり直して もらい、、、、、

ようやく お気に入り の 色合い に なった 力作 です。。。。。
そんな バルブ カバー には、 龍 くん が 塗ってくれた
お気に入り の メダリオン を 装着 し、
無事、 エンジン に 装着 されました。

” 売っている 物 の 中 から 選ぶ ” のも 楽しい ですが
「 自分らしく 作る 」 と いうのも、 格別 に 楽しい 世界 ですね
S原 さん らしい エンジン ルーム が 完成 です
VIVA ! S庭 道場 & S原 さん !!!!!!!