Mさん の 1955 FORD、 F100
アメリカ で 製作 された 車輛を 輸入し
点検、 整備 と 不具合 の 手直し 進めてまして

オーディオの ヘッドユニットが 届いたので 取り付けに 進みまして
オーディオは 新しい 物ほど 性能が 良くなるので
なるべく 現行品を 取り付け したいのですが

新しい デザインの 現行品の ヘッドユニットを 1955年式の
クルマに 取り付けると ダッシュの 雰囲気が 崩れるので
なるべく クラシックな デザインの ヘッドユニットが いいので

クラシックカーの 当時物の ラジオと 形状 と 見た目が そっくりで
ダッシュの 雰囲気を 崩すことなく、 交換も ボルトオン。
I PHONE や スマホ に 入っている 音源を ブルートゥース で

飛ばして 再生 できたり、 USB ポート や アンプも 内蔵している
RETRO SOUND製 の ヘッドユニットを 使うことに しまして
RETRO SOUND からは 大抵の モデルの ラインナップが ありますが

今回 取り付けしたい 1955 F-100用 は でていなかったので
なるべく 取り付けても ダッシュの 雰囲気が 崩れないよう
ゲージの 形状に 似た デザインの物を 用意しまして

ヘッドユニットは ダッシュを 貫通して 取り付けるので
フェイス パネルの 大きさの 穴を 開けないと いけないので
裏側の スペースを 確認し、 見た目も 操作性も 良い位置で

決めて ケガキを 入れたら、 ダッシュの 切開へ。
ダッシュは 鉄板なので、 火の粉が 飛ばないように 切りつつ
塗装も 傷めないように 切らないと いけないので

養生を したら、 グラインダーを 使って 低速で
切断 していき、 最後は 斜に 切り込みを入れ
鉄板を めくると ポロっと 取れるように 切開。

切開後、 ベルトサンダーで バリを 整えたら
ボリューム と セレクター スイッチの 穴を 開け
フェイスパネル を 取り付け しまして


無事 ダッシュ加工 と、 ヘッドユニットの 取り付けが 完了。
続いて ウーファーの 取り付け 作業に 進みまして
今回 使用する、 KICKERの HS8も 到着

1955 F-100 は ピックアップで キャビンが 小さく
ウーファーボックスを 置く スペースも 限られるので
床置き タイプの HS8を 使い、 セットアップ していきます


HS8は 150Wの アンプも 内蔵しているので、
別に アンプを 設置する スペースも 要らず、
ベンチシートの 下に 簡単に 設置 できまして

レベル コントロールの リモコンも 付属 するので
運転席から 容易に 調整が 出来るように
グローブ ボックスの中に 取り付けできる


ブラケットを 製作して 取り付け しまして
後は 配線 作業に 進みます
FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!