K上 さん の 55 CHEVY、 210
ハーネス の 引き直し と FITECH化、
コンチキット 取り付けなどで 預かりまして

ハーネス 引き直し に FITECH の セットアップ、
ブレーキ の アップグレード も 完了し、
仮組み を 終えた コンチキット は 一旦 分解 して

Mり さん に パールホワイト に 塗装を お願いして あるので
それらが 完成 してくる までの あいだは
バンパー部分 だけを 先に 組み立てて おいて

走れる 状態にして、 試運転 を 重ねまして
コンチキット の 組付けると、 全長 が 長くなるので
ダブルチューブ部分 で 長さが 変わった 分を

陸運局 に 持ち込んで、 構造 変更 しまして
塗装 も 完成 してきたので、 組み立て 開始。
コンチ用の ホイールに タイヤ を 組んで

キャリア 部分 を A田 くん に 組み立ててもらい
K上 さんが 塗装が 終わった、 タイヤカバー などを
Mり さん の ところから 持ってきて くれたので、

一緒に 取付け 手伝って 頂き、 S庭 師範 と
3人 掛かり で 組付けを 進めて いきまして
塗ってもらった ばっかりの 綺麗な ホイールに

カバーを 中心に 乗せたら、 タイヤの 外周に 巻く リングを
タイヤ を かわせる 大きさまで、 3人掛かりで グワーッと
広げて 被せるので、 塗装が 割れそうで 超ドキドキ。。。。。。

リングを 被せると、 カバー に リング が 重なるので
こちらも 塗装が 割れそうで ドキドキ ですが
水抜きの 穴 や センター 位置が ぴったりに なるよう、

またまた 3人掛かりで 広げながら 組付けまして
ナンとか 傷を 付けずに 組み立てできて ナニヨリです。
コンチ の 組み立てが 無事に 終わったあと、

「 コンチ 付いたら、 コレも 付けたかった~ 」 と
K上さん が マフラー の ディフレクター を
取り付けしてまして、 楽しそうで ナニヨリです

コンチキット から タイヤを 取り出したり、
組み戻す 作業を 一人で やろうとすると、
塗装 が ガリガリに なるのは 必至なので、

K上さん の 55 CHEVY のように ショーカーの ような
綺麗 に 作り込んでる クルマに コンチキット を 組んでも
ちゃんと スペアタイヤ として 使用 して、 路上で 一人で
脱着するのは ちょっと 現実的では ないですね。。。。

コンチキット の 組み立てが 完了し、 ハーネス を 引き直す際に
ワイパーモーター を 64年前の オリジナル品 から
現代の 新しい 構造の モーターに 変更したので

作動させる スイッチ も 現行の物に 変わって しまいまして
クラシックカー とは ほど遠い 見た目 が 残念 なので
現行品 の スイッチ ですが、 1955 CHEVY の
ノブが 付くようにして コーディネート しまして

作業 や 試運転の 時に 傷を付けて しまわないよう
養生 したり、 外しておいた パーツなどを 組み戻し
これにて FITECH の トンネルラム EFI化 と、

ハーネス の 引き直し、 コンチキット 組み付けと
ドロップ スピンドル化 が すべて 完了 しまして
長らく お待たせして しまいましたが、 無事 納車 と なりました

K上 さん は さっそく 納車後、 千葉まで ドライブに 行ったり
ライセンス トッパー や、 セーフティ スター を 取り付けて
光るように 配線 したりと 楽しんでるようで ナニヨリです

FITECH の トンネルラム化 は 僕たちも 初めてなので
今後 も K上さん の フィードバック を もらいながら
乗りやすい クルマに なるよう、 サポート していきたいと 思います
VIVA! S庭 道場 !!!!!
VIVA! K上 さん!!!!!!!