1966 LINCOLN CONTINENTAL ” SUISIDE ”
映画 マトリックス にも 出てきた、
観音 開き の 4 ドア クーペ

コンバーチブル も 超カッコいいんですが
4ドア ハードトップ で 観音 開き という
偉才な クーペ が 欲しい 今日 この頃。

60年代 の フルサイズカー らしい 車格 に
スクエア と カーブ の エレガント な デザイン
リンカーン らしい、 豪華な 機能 と 装備 が 満載

62年 くらいから、 こんな ボディ 形状 ですが
ボンネット や テール、 ダッシュ などが
年式 に よって、 少しづつ 異なり

僕的には 65年 か 66年式 が ドストライク。
大きな スクエア ボディ なので、 ホイール も
20” や 22” の 大径 との 相性 も よく

流行り の オリジナル の ハブキャップ の デザイン を
ビレット ホイール で 作る ホイール も カッコ良し。
そんな 観音 リンカーン を 欲しいなー と ずっと 思っていましたが

アメリカ の 1937 ZEPHYR を カスタム してる
友人 と 別件で 話を してた時に、 ふとした 話から
「 観音 リンカーン で スラムド 作りたいんだよねー 」

と、 言ったら、 「 あの クルマは、 スラムド させるのは
足廻り の 加工が 大変なんだよねー 」 と、言ってまして
調べてみたら、 確かに 難しそうで ナニヨリです

「 あそこを こうして、 こうしないと こうなっちゃうんだよ 」
と、 やけに 詳しいのね って 言ったら
「 俺 持ってるもん、 カスタム した 1966年式 」 だそうで、、、、、

1937 ZEPHYR COUPE も 持っていながら
観音 リンカーン も 羨ましい 限りです
その 友人は、 のちに FIT の プロジェクト で 製作 する
1937 LINCOLN ZEPHYR の ボディ を
レストア する 際に 使う、 ドア や トランク、
ボディ パネル を 作ってもらっている、 アメリカ の

”
METAL UNION ” という スペシャル ショップ に
1937 ZEPHYR の カスタム を 依頼 してまして
1966 LINCOLN も METAL UNION で カスタム したそうで

足廻り の カスタム は、 設計 から 溶接 まで
メタルワーク 全開 の 作業 ばかりなので、
それを METAL UNION が やってるなら、 安心ですね

METAL UNION は、 ”
METAL UNION SPEED SHOP ”
というのが 正式な 店名な だけあって
エンジン & ミッション も オリジナル から ” LS2 ” を

フューエル インジェクション 制御 で スワップし、
ミッション も 電子制御 の 4速 オートマ、 4L60E に
載せ替えも METAL UNION で 行ったんだ そうで、

エンジン の アップデート に 合わせて、 エアコン も
オリジナル から、 新しい ヴィンテージ エア製 に 変更し
エアサス も ACCUAIR の E-LEVEL を セットアップし

電子 制御 の 機関系 に 冷え冷え エアコン、
楽々 バーンナウト で、 快調そうで ナニヨリ。。。。。
その後も オールペン に リクローム、 全ガラス 交換、

モブスチール の 大径 ホイール に、 ダイアモンドバック タイヤ で
大径 ホワイト リボン タイヤ 作らせたりと
その後も 色々と カスタム を 追加 してまして

僕も 一流 SHOP で カスタム、 アップデート した
そんな リンカーン が いいなぁ と 言ったら
「 譲ろうか? 」 との事で、 どうも ありがとう ございます。。。。

ひょんな 事から、 欲しかった 観音 リンカーン が
カスタム も 済んだ 状態 で 急に 見つかり、
日本に 持ってくることに なりまして、

あとは 日本で インテリア を カッコよく リメイク して、
かっこいい ビレット ホイール と タイヤ を 特注 して、
エレガント な クルマ に 仕立てたいと 思います
FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!