K藤 さん の 1940 ZEPHYR 進めて まして
ボディ 全体 にある、 腐食 した 部分 の 修復 と
リジット マウント から ボディ マウント化 を 進めてまして


リア の インナー フェンダー を 670-15 の
タイヤ を 装着 しても スラムド するよう、
タイヤ を 逃げる 形状 で 製作 しまして


フェンダー や トランク、 ひな壇 の 形状 に
マッチ するように カーブ や ラウンド、 螺旋 に
球体 の 3D を 多用しながら 形成 したら

本溶接 の 熱で 歪みが 出づらいよう、
クルマ に 組み付けた 状態 で 本溶接。
本溶接後、 綺麗に 仕上げを するので、

フェンダー、 インナー フェンダー を 取り外して
仕上げ 処理 を しまして、
完成 した インナー と タイヤ を 取り付けると

スラムド して 一番 タイヤ が 上がってくると、
タイヤ の 頂点 を 基準 に、 タイヤ と 当たらないように
インナー フェンダー を 逃がす 形状 に なっており
余裕を 持って 逃がす 高さに すると
ひな壇 も 高くなって しまいますし
室内側 に 大きく逃がすと トランク が 狭くなるので

トランク スペース も 最大限 有効活用 できるよう
タイヤとの クリアランス も 絶妙 な 高さで 製作し
デッドスペース を 減らすように 製作 されました

インナー フェンダー が 完成 したら、 続いて
ひな壇 の 前側 の パネル 製作 に 進みまして
鉄板 を 切り出して、 リブ を 入れて 補強 したら

溶接 して 取り付けた後、 錆止めを 塗れない
部分 を 先に 塗装 して 処理 したら
前側 の パネル を スポット 溶接し、 接合。

前側 の パネル を 取付し、 溶接跡 も 仕上げたら
次は ひな壇 と インナー フェンダー の 隙間 を
埋める パネル を 製作し、 それぞれを 接合 していきます。

ひな壇 と インナー フェンダー の 前側 の 隙間、
ひな壇 と インナー フェンダー の 後ろ側、
トランク との 隙間の 形状に 合せて


型紙 を とって、 鉄板 を 切り出しまして
ひな壇 や トランク フロア の 角度に 合わせて
切り出した 鉄板 も 合わせて 曲げて いきまして

強度 を 出すため、 パネル上面には リブ を 入れて
片側 は 耳を 取り付けし、 補強 します
トランク フロア や ひな壇 とは、 スポット溶接 で

接合 するので、 スポット用 の 穴を 開けてまして
インナー フェンダー とは 完全 に 一体化 するので
取り付けた 耳は、 パネル の 補強 兼

インナー フェンダー に 全周溶接 できるように、
溶接しろ の 役目も 持たせて いまして
耳は、 パネル の 角度に 合せて、 シュリンカー と

ストレッチャー を 使って 形を 合せていき
インナー フェンダー は、 丸みを 帯びていたり
球体 部分も あり、 部分部分 の ラウンド に 合せて

耳 も 螺旋状 に 作って、 インナー フェンダー に
馴染むように 製作 しないと いけないので 大変です。
全周 の 耳を 製作したら、 パネルに 溶接 していき


溶接跡 を 綺麗に 仕上げたら、 インナー フェンダーと
フロア の 隙間 部分の パネルが 完成
次は インナー フェンダー との 接合 に 進みます
VIVA ! S庭 道場 & K藤 さん !!!!!!!!!!