1937 ZEPHYR、 4ドア セダン
愛知県 の KS BODY WORKS さん に お願いして
新しい プロジェクト を 進めて もらってまして

リア の 4リンク の セットアップ が 決まり
これで 新しい エンジン、 ミッション、 デフ の
取付 位置 が 決まりましたので

次 は ミッション と デフ を つなぐ、 プロペラ シャフト の 設定 へ
それぞれの 位置から、 ペラの 長さが 解ったので
あとは 寸法 から 必要な ペラ の 長さが 導き出せますが

ペラ と センター トンネル の クリアランス や
フレーム中央 にある アーチの 中に ペラが 通るので
4リンク が 動いたときに ペラ と アーチ が 接近した際の

クリアランス が どれくらい あるのか 確認 が 必要 ですし
当たるようなら 2ピース シャフト などに 対策 が 必要
また、 車高 の 動きに 合せて、 ペラが 前後 しますが

ミッション の アウトプット シャフト が 底付き すると
ミッション や デフ が 壊れるので
アウトプット シャフト内も どれ位 クリアランス あるのか 確認

それには 一旦 近いサイズ の ペラを 使って 接続 し
そのペラの 寸法を 基に あと 何センチ 長く とか
短く と やっていくのが 確実 なので

「 55インチ半 の ペラ、 お前の とこに ないかー? 」
と 宇田さんから 連絡 来たので、 探してみたら
” 10mm 違い ” と 極めて 近い サイズ が ありましたが

たかが 10mm、 されど 10mm。。。。
それでは 底付き するので 使えまめん と なり、
宇田さん の ところに 転がっていた

C10 から 外した ペラ が 近いので、 それを 使って
デフ の 可動 に 合せて 測定。
2ピース シャフト に しなくても フレーム の アーチ も


センター トンネル も 当たらないね との事なので
エアサス、 スラムド でない クルマ は 楽で いいですね
あと 1センチ 短いと ベスト だけど、 これでも いいかな

ということで ペラ は オーダー で 作らせることなく
宇田さんの ところにあった 物を 使う事と なりまして
ユニバーサル ジョイント は 全て 新品に しますが

錆サビ だった シャフト は 綺麗に 錆を 落として
塗装 してもらって 使うことと なりまして
ペラ も 決まったら、 フレーム & サスペンション の 最後

リア の コイル オーバー の 設定 に 進みまして
4リンク と デフ の 位置 が 決まったので
ショック の アッパー側 の 位置 も 導き出して

アッパー マウント ブラケット を 製作 し、 取り付け。
そうすると、 車高 が 上がった時、 下がった時の
ストローク と、 ライドハイト に 設定した 高さから

適合する ショック の 長さが 導き出せまして
それに合わせて、 車重 と 前後 の 軸重 を
予備検査時 に 測ってあるので それを 踏まえて

コイル オーバー の バレネート が 決まりまして
リア サスペンション の 設定 が 完了
次 は マフラー製作 に 進むようです
VIVA ! KS BODY WORKS !!!!