1937 ZEPHYR、 4ドア セダン の
新しい プロジェクト が スタート しまして
シャシー、 機関系、 内外装 一新 の 超 ハードメニュー

年明け から 豊田市 の
KS BODY WORKSさん に
作業 を お願いし、 進めて 頂いてまして
KS さんといえば、 メタルワーク職人の 宇田 さんですね

KUSTOM CAR を 製作 するには
フレーム や ボディ を 切ったり 貼ったりの 作業 が
ほぼ 全ての 作業に 絡むので、 溶接 技術 が 命。

宇田さん は CHOP TOP や チャネリング、
ボディ カスタム など 難しい 内容 も
長く 沢山 こなしてきてる 職人さん なので
製作 してきた クルマも 凄いクルマ が 沢山

そんな 宇田さん に ハードメニュー を キラー パス し
宇田さん からは 「 この 野郎! 得意 の 丸投げ だな 」
と、 嫌悪感 が 満々 ですが

ZEPHYR セダン は、 430馬力 の LS3
フューエル インジェクション エンジン に
4速 電子制御 の 4L60E オートマ に 変更し

フロント フレーム は 80年前 の ビームアクスル から
FATMAN の インディペンド の ステージ4 へ
リア も 板バネ から トライアングル 4リンク化し

今回 は オーナー の スタイル に 合せて
エアサス は 組まず、 コイルオーバー 仕様。
車重 や エンジン 重量 も 考慮 したうえで、

乗り心地 が 良いように、 バネレート まで
細かく 計算 して 設計 していきます
それも 宇田 さん が ですが、、、、、、、、、、

デフ は CURRIE に FORD9 デフ に
サードメンバー、 WILWOOD ブレーキ まで
組み上げた ASSY を オーダー しまして

フロント ランナー KIT や エアコン KIT、
LS用 の ラジエーター やら
今回 の プロジェクト で 使用する 大量 の パーツ が

今日 アメリカ から KSさん に 到着 しましたが
KSさん では 部品 が 到着 するまでの 間、
先行 して 分解 作業 が 進められてまして

フレーム に ボディ が 溶接 されていたり
フェンダー を 外しても、 グリル までの
ボディ が 一体化 されているので 狭かったりで

なにかと 作業性 が 悪い造りの ZEPHYR なので
フロント フレーム や エンジン スワップ の 際
邪魔 になるので 横からも 作業 が し易いよう、

予め、 インナー フェンダー を 大きく 切開 し 摘出。
フレーム や エンジン 作業 を 終えたら、
最後 に 組み戻す やり方と なるようで

やっぱり、 ここでも 溶接 技術 が 肝 ですね
作業の様子は 宇田さんから 写真 が 届き次第
随時 アップ していきますので、 お楽しみに
VIVA !
KS BODY WORKS !!!!