1937 ZEPHYR 3W COUPE 通勤 快速 号
一度 塗り上がった 塗装 の 色 が ナンか 違う、、、、
と、 まさか の 塗り直し を して もらい

HRCS に ナンとか 間に合わせて 頂きまして
塗装 から 戻った 時点 で、 ショー の 搬入 まで
32時間 しか なかったので、

作業 しながら 写真 撮ってる 余裕 は なく
作業前 に ガラス を 入れる 作業 で
ボディ に 寄りかかるので 傷 付けないように
養生 を してる 途中 を 撮ってから

時間 は 5時間 飛んで、、、、 リア バンパー を
取り付けはじめる ところ に なり
次 は 再び 5時間 飛び、、、、、、 グリル や

ヘッドライト、 フロント バンパー を 組み終え
外装 は 何となく 形 に なってきた ところ。。。。
この 時点 が 金曜 の 朝 だったと 記憶 してますが

その後も 食わず 寝ず で、 配線 作業 や
ダッシュ 周り の 組み立て を 進め、
金曜 の 夜 12時ころに 組み立て、 準備 を 終えまして
無事 に ショー に 間に合い、 ほっと 胸を 撫で下ろすも

「 塗り直す前 と 何が 変わったのか 解らんのですけど !? 」
と、 ショー会場 で 沢山 の 人に 言われまして、
どうも ありがとう ございます。。。。。。。
「 お前 は 色弱 かー !? 」 と 心の 中で 吠えつつも

「 そうなんです。。。。。。 ほとんど 変わってません 」
と 笑って 答えさせて 頂きましたが
ビフォー & アフター を 見ると、 如何 でしょうか?

これでも 違いが 解らない という 方は 眼科 か 精神科 へ。
「 なるほど、 よく 解った 」 という方は
吉原 の 公衆 浴場 へ どうぞ おいでやす

最初 の 塗装 とは、 色味 は 一緒 ですが
初回 は 5ブ艶 で、 赤い ミクロ フレーク を
散りばめられており、 7ブ艶 くらいに 見てとれます

2回目 の 塗装 は、 完全 な 艶消し で
フレーク ではなく、 パール を 使用。
艶消し でも パール感 を 出すため、 4L の 塗料の 中に、
2L分 の パール 粒子 が 入ってまして

そんなに 濃かったら 即妊娠 レベル ですが
パール の 比重が いじょうに 多いので、 ムラになる リスク が
劇的 に 高くなるうえ、 ショー まで 日程 パツパツ なので、

失敗 しても やり直す 時間 なんて ありませんけど !? の 状況 で
そんな 塗料 での 塗り直しを ぶっこませて 頂きまして
ようやく 出したかった、 サテン のような 発色 が 実現。
妊娠 も しなくて 良かったです

「 ただの 艶消し じゃん 」 と 言われて しまいそうですが、
アメリカ製 の 難しい 塗料 を 使った、 カスタム ペイント。
頑なに 変なとこ 拘って 申し訳 ありませんでした

でも、 妥協せずに 納得 いくまで 拘ったから、 愛情 も ひとしお。
クルマ作り は 楽しいですね。 通勤 快速 ZEPHYR、
これから まだまだ 進化 させていきますが、
あまり 周りに 迷惑 を 掛けないように 気を付けますー